シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

PK インド映画

2016年11月11日 | 映画

PKと言ってもサッカーやラグビーのペナルティ・キックではない。
インド映画の題名で酔っぱらいを意味している。
既存宗教の矛盾点を面白おかしく楽しく描いたインド映画である。
主人公のPKは「神様は二人いる、一人は創造主で本当の神様。もう一人はお金を取って願い事を叶えない偽の神様だ」と言っている。
僕もお賽銭やお布施を結構しているが、願い事を聞いてもらったことがない。
おそらく、宝くじが当たりますようになどという下世話な願い事に神様がそっぽを向いているのだろう。
映画はインド映画特有の歌と踊りのある明るく楽しいもので、痛快娯楽作の形容がピッタシの作品となっていた。
(映画の詳細はこちらでフィルムセンター)

今週は学生時代のOB会がある。
現地集合なので映画のついでにチケットショップで格安チケットを購入。
大阪から長浜まで往復で700円ほど安い。
深夜までの飲み会となる見込みで、持ち込みの一部を購入。
参加できない後輩のH君が差し入れで、ウィスキー、ワイン、日本酒を直送で宿舎に送ってくれている。
同じく参加できない同期のK君が10,000円を寄付してくれた。
三年に一度なので久しぶりのメンバーもいて楽しみだ。
自身で大変な鳥取からも駆けつけてくれる。
今回は12名の参加。
岡山真賀温泉、熱海、嵐山、宇治、福井、伊勢と続いて、今回の長浜が7回目である。
後輩の死をきっかけに始まった会だが、よく続いたものだ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« こども祭り2016 | トップ | 長浜 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事