見上げると桜が咲き始め、目を落とすと雪柳が咲き誇っている。
桜の開花に合わせるように阪神はオープン戦で優勝した。
戦力充実で背番号7の糸井もスタメンを外れるくらいだ
背番号7といえば・・・。
7 真弓明信
田淵と交換にやってきたのに、生え抜き選手のような雰囲気を持っていた。
お得意のお家騒動の原因の一つとなっていた派閥を作らなかったせいだとも言われている。
著書も「猛虎は死なず」「タイガースに捧ぐ」と、まるで阪神生え抜き選手のような感じで違和感がない。
85年の優勝の立役者の一人で、トップバッターながら3割30本を記録。
あのバースの「バッター・ボックスに入ると、いつも真弓がセカンドにいた」という言葉にしびれたものだ。
晩年は代打の切り札で神様扱いだった。
『あしたのジョー』の主人公、矢吹丈に風貌が似ているということで「ジョー」と呼ばれた。
10 藤村富美男
初代ミスター・タイガース。
プレーイング・マネージャーだった頃、9回裏二死満塁で「代打ワシ!」と言って出て行き、代打満塁逆転サヨナラホームランをかっ飛ばした豪傑だったらしい。
その劇的ホームランが現役最後のホームランとなった。
亡くなる直前まで自転車で甲子園に通っていたという。
10番は彼だけがつけた背番号で、他に付けたものはいない。
藤村の前に藤村なく、藤村の後に藤村なしを物語る。
たった一人例外的に許されて、あの「巨人の星」に登場する花形満が藤村の10番をつけていた。
巨人の星飛雄馬に比べてあの阪神・花形のかっこよさはどうだ!
桜の開花に合わせるように阪神はオープン戦で優勝した。
戦力充実で背番号7の糸井もスタメンを外れるくらいだ
背番号7といえば・・・。
7 真弓明信
田淵と交換にやってきたのに、生え抜き選手のような雰囲気を持っていた。
お得意のお家騒動の原因の一つとなっていた派閥を作らなかったせいだとも言われている。
著書も「猛虎は死なず」「タイガースに捧ぐ」と、まるで阪神生え抜き選手のような感じで違和感がない。
85年の優勝の立役者の一人で、トップバッターながら3割30本を記録。
あのバースの「バッター・ボックスに入ると、いつも真弓がセカンドにいた」という言葉にしびれたものだ。
晩年は代打の切り札で神様扱いだった。
『あしたのジョー』の主人公、矢吹丈に風貌が似ているということで「ジョー」と呼ばれた。
10 藤村富美男
初代ミスター・タイガース。
プレーイング・マネージャーだった頃、9回裏二死満塁で「代打ワシ!」と言って出て行き、代打満塁逆転サヨナラホームランをかっ飛ばした豪傑だったらしい。
その劇的ホームランが現役最後のホームランとなった。
亡くなる直前まで自転車で甲子園に通っていたという。
10番は彼だけがつけた背番号で、他に付けたものはいない。
藤村の前に藤村なく、藤村の後に藤村なしを物語る。
たった一人例外的に許されて、あの「巨人の星」に登場する花形満が藤村の10番をつけていた。
巨人の星飛雄馬に比べてあの阪神・花形のかっこよさはどうだ!
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