薄いブラウンのサングラス
春の日差しに かけてみる
桜の花 咲き誇り
今日は 川沿いの散歩道
黄色の菜の花 色添えて
桜の下を 歩いていたら
瞳の端に 小さな人影
それは サングラスで見える
可憐な 桜の精だった
桜の精が 花びらに 触れると
淡く灯る 桜の花
桜のランプが 次々と
うすももいろの光の木
心に ほほえみ
そっと生まれる 春の朝
(2024年4月6日作詩)
*季節
春の日差しに かけてみる
桜の花 咲き誇り
今日は 川沿いの散歩道
黄色の菜の花 色添えて
桜の下を 歩いていたら
瞳の端に 小さな人影
それは サングラスで見える
可憐な 桜の精だった
桜の精が 花びらに 触れると
淡く灯る 桜の花
桜のランプが 次々と
うすももいろの光の木
心に ほほえみ
そっと生まれる 春の朝
(2024年4月6日作詩)
*季節