星空模様の電車に 乗って
終点に 着いたなら
真夜中の駅に 降りたとう
そこは 誰もいないオーロラ駅
漆黒の空に 星がきらきら
暗い草原が どこまでも 広がり
心静まる 音のない世界
小さなベンチが ひとつだけ
まだ見たことのない オーロラを
そこに 座って 待っている
ふと予感がして 空を見渡す
向こうの空に 現れた
エメラルドグリーンの 光のカーテン
パープルとイエローも 重なって
刻々と 揺れ動きながら
それは 夢の中の特等席
またいつか
オーロラ駅行きの切符を 予約して
(2023年4月28日作詩)
*夢のお話
終点に 着いたなら
真夜中の駅に 降りたとう
そこは 誰もいないオーロラ駅
漆黒の空に 星がきらきら
暗い草原が どこまでも 広がり
心静まる 音のない世界
小さなベンチが ひとつだけ
まだ見たことのない オーロラを
そこに 座って 待っている
ふと予感がして 空を見渡す
向こうの空に 現れた
エメラルドグリーンの 光のカーテン
パープルとイエローも 重なって
刻々と 揺れ動きながら
それは 夢の中の特等席
またいつか
オーロラ駅行きの切符を 予約して
(2023年4月28日作詩)
*夢のお話