縁側の風鈴
冷えた麦茶と三角すいか
どこか懐かしい 夏の風景
暑ささえ 夏が過ぎれば 愛おしい
心の片隅に描いた 絵日記
風鈴の 涼しい音色と ともに
チリンちりん チリンちりん
夢うつつに 歌ってる
ふいに ふわふわ雲の上
風に 心 運ばれて
しばしの間 お昼寝 うとうと
遠い昔 友たちと行った
エメラルド色の日本海
二度と帰れない あの日々へ
透明な愛を 贈ろう
いつか 夢に出てきたら
思い出の宝箱に そっと入れて
貝殻と一緒に しまっておこう
(2022年7月24日作詩)
*季節
冷えた麦茶と三角すいか
どこか懐かしい 夏の風景
暑ささえ 夏が過ぎれば 愛おしい
心の片隅に描いた 絵日記
風鈴の 涼しい音色と ともに
チリンちりん チリンちりん
夢うつつに 歌ってる
ふいに ふわふわ雲の上
風に 心 運ばれて
しばしの間 お昼寝 うとうと
遠い昔 友たちと行った
エメラルド色の日本海
二度と帰れない あの日々へ
透明な愛を 贈ろう
いつか 夢に出てきたら
思い出の宝箱に そっと入れて
貝殻と一緒に しまっておこう
(2022年7月24日作詩)
*季節