誤解というのは、するのも、されるのもイヤなものだけど、
今回紹介するのは「美しき誤解」です。
美しき、というか・・・
その1.夫が以前話したこと
「結婚して最初の1年は、毎日違うおかずが出てきて、オレ、感激してたんだ。それがこのごろはさ・・・やっぱり、パターン化してくるよな。月日がたつとさ。」
「?」・・・私は毎日違うおかずを作った覚えはないし、作ろうと心がけてもいなかった^^; しかし、夫がなぜそう思ったのか・・・答えは
・・同じおかずを作ったつもりでも、結果として違う味、違う料理になってしまっていた・・・のである。
でも私、それに気づいても、だまっていたの。
だって、そう思ってもらっていたほうがいいような気がして。
・・その後、白状しましたが^^;
「あのねー、何回かはローテーション組んで、同じおかず作ってたんだよ。」
「・・え?・・・」なんだか、すごくショックだった様子でした
やはり、だまっていたほうが良かったのかとも思います^^;
その2・夫の同僚の話
お昼時、愛妻弁当を広げながら、同僚の方がぽつりと話したこと
「結婚して最初の1年は、毎日違うおかずが入ってて、オレ、感激したんだ。今じゃ、前の晩の残り物か、冷凍製品チーンだもんな。」
その時夫は「それ、最初の1年目も、奥さん的には、たぶんローテーション組んで同じおかず作ってたはずだよ絶対」と、心の中で思ったそうだけど、言わなかったって。
そして二人して、「やっぱり、最初の1年だよなあ。なんだかんだいって。」と、まとまったそうである。・・・・悪かったわね(^_^.)
・・365日違うおかず、なんてありえない!でしょ?主婦のみなさま!
でも、毎日違うおかず、毎日違うお弁当、そういうものにあこがれたり、いいなあと思ったりするのかな、男の人って。
ま、ムリしない程度にがんばりませう・・・・あくまでもムリしない程度に。
その3・今日はホワイトデーということで、それにちなんだお話です
先月のバレンタインの日に、仲良しのKちゃんにチョコをあげたい、と5歳の娘が言うので、チョコを持ってKちゃんのおうちへ行きました。
Kちゃんのおうちは近所のお店なので、ご主人にもよくお会いします。なかなか、ハンサムで腰の低い、優しいお父様です。
その日も、お店先から「あの、すみません・・・」と声をかけたところ、
他のお客さんはいなくて、ご主人が出ていらした。
娘は、恥ずかしがって私の後ろに隠れてしまっているので、
娘の代わりに「あの、これを・・・」と、チョコの包み紙を差し出したら、
「・え・・・・いいんですか・・・」と、私の顔とチョコを交互に、まじまじと見るご主人。
ちょっと、嬉しそう・・・
即座に「あっ勘違いしてるな」と思ったので、
「娘がKちゃんにあげたいと言うので、どうぞ」とすかさず言ったところ
「えっKに?Kにですか?」と、すっごい驚くの
ご主人!だから違うって!なんであたしがあなたさまにチョコを?
「・・・わかりました。Kは今スイミングなので、帰ってきたら渡します」
と、商売モードに切り替わるご主人
あのまま、誤解して受け取っちゃってたら、
今日あたりどのようなリアクションがあったのだろうか、ご主人。
娘は、中耳炎で寝ています
Kちゃんのママがメールくれて、Kちゃんが「どうぶつビスケット」を用意してるとのこと
ありがとう、いっしょに食べようね、Kちゃん。
誤解のままとかないほうがいいこともある。・・・・
そんな話でございました(#^.^#)
今回紹介するのは「美しき誤解」です。
美しき、というか・・・
その1.夫が以前話したこと
「結婚して最初の1年は、毎日違うおかずが出てきて、オレ、感激してたんだ。それがこのごろはさ・・・やっぱり、パターン化してくるよな。月日がたつとさ。」
「?」・・・私は毎日違うおかずを作った覚えはないし、作ろうと心がけてもいなかった^^; しかし、夫がなぜそう思ったのか・・・答えは
・・同じおかずを作ったつもりでも、結果として違う味、違う料理になってしまっていた・・・のである。
でも私、それに気づいても、だまっていたの。
だって、そう思ってもらっていたほうがいいような気がして。
・・その後、白状しましたが^^;
「あのねー、何回かはローテーション組んで、同じおかず作ってたんだよ。」
「・・え?・・・」なんだか、すごくショックだった様子でした
やはり、だまっていたほうが良かったのかとも思います^^;
その2・夫の同僚の話
お昼時、愛妻弁当を広げながら、同僚の方がぽつりと話したこと
「結婚して最初の1年は、毎日違うおかずが入ってて、オレ、感激したんだ。今じゃ、前の晩の残り物か、冷凍製品チーンだもんな。」
その時夫は「それ、最初の1年目も、奥さん的には、たぶんローテーション組んで同じおかず作ってたはずだよ絶対」と、心の中で思ったそうだけど、言わなかったって。
そして二人して、「やっぱり、最初の1年だよなあ。なんだかんだいって。」と、まとまったそうである。・・・・悪かったわね(^_^.)
・・365日違うおかず、なんてありえない!でしょ?主婦のみなさま!
でも、毎日違うおかず、毎日違うお弁当、そういうものにあこがれたり、いいなあと思ったりするのかな、男の人って。
ま、ムリしない程度にがんばりませう・・・・あくまでもムリしない程度に。
その3・今日はホワイトデーということで、それにちなんだお話です
先月のバレンタインの日に、仲良しのKちゃんにチョコをあげたい、と5歳の娘が言うので、チョコを持ってKちゃんのおうちへ行きました。
Kちゃんのおうちは近所のお店なので、ご主人にもよくお会いします。なかなか、ハンサムで腰の低い、優しいお父様です。
その日も、お店先から「あの、すみません・・・」と声をかけたところ、
他のお客さんはいなくて、ご主人が出ていらした。
娘は、恥ずかしがって私の後ろに隠れてしまっているので、
娘の代わりに「あの、これを・・・」と、チョコの包み紙を差し出したら、
「・え・・・・いいんですか・・・」と、私の顔とチョコを交互に、まじまじと見るご主人。
ちょっと、嬉しそう・・・
即座に「あっ勘違いしてるな」と思ったので、
「娘がKちゃんにあげたいと言うので、どうぞ」とすかさず言ったところ
「えっKに?Kにですか?」と、すっごい驚くの
ご主人!だから違うって!なんであたしがあなたさまにチョコを?
「・・・わかりました。Kは今スイミングなので、帰ってきたら渡します」
と、商売モードに切り替わるご主人
あのまま、誤解して受け取っちゃってたら、
今日あたりどのようなリアクションがあったのだろうか、ご主人。
娘は、中耳炎で寝ています
Kちゃんのママがメールくれて、Kちゃんが「どうぶつビスケット」を用意してるとのこと
ありがとう、いっしょに食べようね、Kちゃん。
誤解のままとかないほうがいいこともある。・・・・
そんな話でございました(#^.^#)