先週の土曜日、大学時代の恩師の還暦祝いを兼ねた、ゼミの同窓会がありました。
場所は、銀座の和懐石のお店。個室を借り切って、思い出話に花が咲きます。
還暦といっても、とてもお元気な先生は、何年たっても「先生」であり、
友達のみんなは、女子大生時代のニックネームで呼び合って、
20年前と同じく、よく飲み、よく食べ、よく笑った、楽しい秋のひとときでした。
青春時代をともに過ごした仲間というのは、もうひとつの「家族」のような気がします。
還暦のお祝いには、先生のお生まれになった年の赤ワインを差し上げました。
それと、色紙にみんなからの川柳・俳句・和歌・ひと言などの添え書き、似顔絵、メッセージなど。
このあたりは、日本文学コース卒業生としてのカラーがでる一コマです。
ちょっとお恥ずかしいのですが、私が書いた川柳のうちの一つです。
「高く跳ぶ ための 楽しき 4年間」
今、ここにこうしてある私を支えるもの、それはあの頃の経験が土台となっていることは、間違いありません。
どんな体験・経験でも、その人のその後の人生を支える基盤となっていきます。
あらためて、素晴らしい学生時代をともに支えてくれた、先生と、仲間たちに、
感謝、感謝です。本当に、みなさま、どうもありがとうございました!!
その後、みんなで近くのホテルのラウンジでコーヒーを飲み、
記念撮影をパチパチとして、名残惜しさを胸に、再会を約束しつつ解散しました。
三々五々別れましたが、私を含めた3名は、コリドー街(新橋近辺)まで歩き、
飲み足りない分を埋めつつ、おしゃべりに夢中でした。
お天気もよく、本当に気持ちの良い一日でした。
夕方の銀座は、とても綺麗です。銀座は、夕方に限る、ような・・・独断ですが。
なぜだろう?と考えました。
思うに、銀座はスカイラインが美しいのです。
高層ビルがにょきにょき、というわけではなく、
和光をはじめ、伝統と風格あるたてものがどっしりと構え、
夕景とネオンサインが美しく入り混じる。
建物が一定の高さである、というのは空が美しく見えるのです。
夕焼け空なら、なおさら。
話はもどりますが、記憶を頼りにコリドー街まで行ってみたところ、
このあたりもずいぶん久しぶりなのですが、知っていたお店がなくなっていたり、
新しいお店がたくさん入れ替わるようにできていました。
お目当てのお店がようやく見つかり、みんなで入ってみました。
・・・思っていたほど・・・ではなかったのですが、
やはり、見ると聞くとでは大違いです。
ぐるナビで調べただけだったのだけど、実際に来てみてよかったです。
やはり・・・
「人に教えてもらったことではなく、自分で得た情報は意味が違う。」
ということを、再確認しました。良くも悪くも。どういう結果であっても、です。
ん~~、まあ、また来てもいいかな。
画像は、この日のパンツスーツに合わせて履いていった靴です。
シャルル・ジョルダンのものですが、軽くて、とても歩きやすい。
それに・・・刺繍がとても、おしゃれでしょ?ヒールは6センチぐらいです。
何年か前のバーゲンで一目ぼれしてしまい、購入してしまいました。
ちょっとドレッシーなので、あまり履く機会もなかったのだけど、
あまり陽の目を見ない、というのも靴が可哀想なので、
今日はいいチャンスでした。楽しく歩けたのも、この靴のおかげです。
この靴にも、ありがとう!帰ってきて、丁寧にブラシをかけておきました。
お気に入りの靴を履くと、足取りも、気持ちも、楽しく軽くなりますね。
この靴、思い切って、今度仕事にも履いていこうか、と思っています。
だって、靴って「はいてみてなんぼ」のものですからね、やっぱり。
さてさて
また月曜日です。
今週もがんばります!
場所は、銀座の和懐石のお店。個室を借り切って、思い出話に花が咲きます。
還暦といっても、とてもお元気な先生は、何年たっても「先生」であり、
友達のみんなは、女子大生時代のニックネームで呼び合って、
20年前と同じく、よく飲み、よく食べ、よく笑った、楽しい秋のひとときでした。
青春時代をともに過ごした仲間というのは、もうひとつの「家族」のような気がします。
還暦のお祝いには、先生のお生まれになった年の赤ワインを差し上げました。
それと、色紙にみんなからの川柳・俳句・和歌・ひと言などの添え書き、似顔絵、メッセージなど。
このあたりは、日本文学コース卒業生としてのカラーがでる一コマです。
ちょっとお恥ずかしいのですが、私が書いた川柳のうちの一つです。
「高く跳ぶ ための 楽しき 4年間」
今、ここにこうしてある私を支えるもの、それはあの頃の経験が土台となっていることは、間違いありません。
どんな体験・経験でも、その人のその後の人生を支える基盤となっていきます。
あらためて、素晴らしい学生時代をともに支えてくれた、先生と、仲間たちに、
感謝、感謝です。本当に、みなさま、どうもありがとうございました!!
その後、みんなで近くのホテルのラウンジでコーヒーを飲み、
記念撮影をパチパチとして、名残惜しさを胸に、再会を約束しつつ解散しました。
三々五々別れましたが、私を含めた3名は、コリドー街(新橋近辺)まで歩き、
飲み足りない分を埋めつつ、おしゃべりに夢中でした。
お天気もよく、本当に気持ちの良い一日でした。
夕方の銀座は、とても綺麗です。銀座は、夕方に限る、ような・・・独断ですが。
なぜだろう?と考えました。
思うに、銀座はスカイラインが美しいのです。
高層ビルがにょきにょき、というわけではなく、
和光をはじめ、伝統と風格あるたてものがどっしりと構え、
夕景とネオンサインが美しく入り混じる。
建物が一定の高さである、というのは空が美しく見えるのです。
夕焼け空なら、なおさら。
話はもどりますが、記憶を頼りにコリドー街まで行ってみたところ、
このあたりもずいぶん久しぶりなのですが、知っていたお店がなくなっていたり、
新しいお店がたくさん入れ替わるようにできていました。
お目当てのお店がようやく見つかり、みんなで入ってみました。
・・・思っていたほど・・・ではなかったのですが、
やはり、見ると聞くとでは大違いです。
ぐるナビで調べただけだったのだけど、実際に来てみてよかったです。
やはり・・・
「人に教えてもらったことではなく、自分で得た情報は意味が違う。」
ということを、再確認しました。良くも悪くも。どういう結果であっても、です。
ん~~、まあ、また来てもいいかな。
画像は、この日のパンツスーツに合わせて履いていった靴です。
シャルル・ジョルダンのものですが、軽くて、とても歩きやすい。
それに・・・刺繍がとても、おしゃれでしょ?ヒールは6センチぐらいです。
何年か前のバーゲンで一目ぼれしてしまい、購入してしまいました。
ちょっとドレッシーなので、あまり履く機会もなかったのだけど、
あまり陽の目を見ない、というのも靴が可哀想なので、
今日はいいチャンスでした。楽しく歩けたのも、この靴のおかげです。
この靴にも、ありがとう!帰ってきて、丁寧にブラシをかけておきました。
お気に入りの靴を履くと、足取りも、気持ちも、楽しく軽くなりますね。
この靴、思い切って、今度仕事にも履いていこうか、と思っています。
だって、靴って「はいてみてなんぼ」のものですからね、やっぱり。
さてさて
また月曜日です。
今週もがんばります!