好きな事 嫌いな事

普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

夏バテとカツどん

2007-08-22 19:22:08 | ひとりごと。
夏バテ?なのか、体調を崩してしまいました(^_^.)

ハナミズや頭痛、喉の痛み、微熱などでだるくて仕方がない。
お医者さんへ行ったところ、「夏風邪ですねぇ~~~」と。
お薬をもらい、飲みましたところ、一日で完治。
普段、あまり薬のお世話にならないので、こういうときにはミョーに効くのかしら

今週は、勤務先の学校で高校生対象の体験入学&公開授業があり、ばててる場合じゃなかったのです
でも重なるときって重なるものですね。

薬も大切だけど、やはり「食事=食べ物で治そう!」と思いました。

というわけで、昨夜はステーキ。(お手ごろオージービーフです。霜降り和牛なんてとんでもありませ~~ん(~o~))

ニンニクいっぱいきかせて、美味しくいただきました(^_^)v
(食欲は、あるのです(^_^)v)
さらに
今日のお昼は勤務先近くの定食屋さんで、カツどんをいただきました!
最初に食券を買うのですが、そのときにレジのお兄さんが
「ごはん大盛りになさいますかぁ」と一人ずつ聞いている。
私にも聞かれたのですが、「ウイ」とは言えず(なぜ、フランス語・・・)
「ノン。」と。うそうそ「いえ、結構です」と申しました。
でも
やっぱり大盛りいっちゃってもよかったかな。だっておなかすいてたんだもん。

疲れてるとき、ばててるとき、元気ないときには、栄養つけなくちゃ。
「栄養」のあるものを食べる、のはもちろんだけど、
人間は口ではなく、「頭=脳」で食べているところがあると思います。

たとえば、おにぎり。
物理的に同じであっても、コンビニで買ってきたと聞いてたべるのと、おかあさんが作ってくれたと聞いて食べるのとでは、感じる味は違うと思う。

その「物」ではなくて、私たちはイメージを食べている、ともいえる。

夏バテで、体力弱ってるときには、きっと内臓も弱っているかもしれない。
だから、ステーキやカツどんなんて、重すぎるかもしれない。
でも、「これ食べたら元気になれそう!」「見るだけでパワーでてくる」っていうものを食べると、「脳」が元気になるのだと思う。

反対に、例え質素な食事でも、その場の雰囲気によってご馳走に感じられる。
こういうところは、人間が持っている素晴らしい能力だと思う。

さて
今日はこのへんで。

みなさまもどうぞご自愛くださいませ!

(^.^)/~~~
コメント (2)
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