追試課題作成&試験問題作成のためちょっとお休みします
その前に
11日の金曜日、職場の新年会が恵比寿の某有名レストランにて行われました。
以下、ちょっとだけそのお話です。
・・・出てくるお料理がすべて「美味」、
なのですがちょっとだけ申し上げたいこと。
テーブル上にお品書きがおいてあったのですが
「わからない。」
「アミューズブーシュ」って何ですか。
雲丹とコンソメのジュレ フヌイユのクレーム・・・フヌイユ?
グラティネにしたグリーンアスパラガス・・・グラティネ?
活ハタのプランシャ焼き・・・フランシャ焼き?
和牛ロース肉のロースト プランシャでソテーした季節の野菜・・・プランシャでソテー?プランシャって?
「アヴァンデセール」 って何ですか。
なめらかなグアナラのガナッシュ・・・グアナラ?ガナッシュ?
などなど^^; こういうの、括弧書きで説明でも小さく入れておいてくれればいいのに。
次に何が出てくるのか
自分が何を食べるのか
わからないで食べるっていうの、ちょっと不安。
お食事は、一皿ひとさらが「濃厚」で、まったりとした、しっかりとしたお味付け、
一皿ずつであれば、それだけで「満足」で「完璧」な感じだけど、
そういうものが続くと、というか全部そうだと、ちょっとだけ「くどい。」と感じました。
よかったら、うちの両親なども今度つれていこうかな、と思ったのですが、
年寄り向けではない、かなあ。
ご年配向けで、ここだったら間違いがない、若い人が行っても、誰であってもOKだと思うのは、
上野の老舗:「精養軒」です。
夫が仕事がらみで、外国からの(主にアメリカ)お客様を何度か連れて行ったらしいのですが、そのたびに、ワンダフルだと言われるそうです。
洗練されていて美味だ、味わい深く、正統な料理だ、と、みなさんおっしゃるそうです。
私も本当にそう思います。日本人の口に合うように改良されたフレンチで、なおかつ美味。
お店も、落ち着いていて、接客もしっかりしています。
夫も、「なんだかんだって店よりも、こういう、昔からあるしっかりした店の方が安心できるっていうか間違いがないよな。」と。はたまた同感。
と、精養軒の宣伝になっていますが、
戻って冒頭のお店、接客のウエイター、ウエイトレスさんが、上下黒の服だったのです。
ブラウス、シャツ、ズボンが全部、黒。黒ずくめ。
なんか、ヘンな感じ。大勢の方が立ち働いているさまは、まるで「店内まっくろ。」
悪く言えば「暗くて」「陰気」な感じ・・・
確かに、「黒」って、高級感を表す色でもあるけど、
レストランだったらやっぱりお給仕の方の制服、基調は「白」が落ちつくような。
食事するところであれば、清潔感が第一、な気がします。
ちなみに、精養軒は「白」基調の制服だったはず。
まあ、いろいろありますが
共著でご一緒した(株)ハーティネス代表:高橋先生も来賓としてお招きし、ご同席いただきました。
お隣の席で、久しぶりの再会でもあり、おしゃべりも楽しく、あっという間に時間が過ぎて、お開きとなりました。
やっぱり、おしゃべりが一番のご馳走、かな。
「何を食べるか」よりも、「誰と食べるか」って、とても大事。
そこでの会話、雰囲気、そういうものがすべて「美味しさ」の要素となっている。
画像は、高橋先生が送ってくださったお料理の写真。
「和牛ロース肉のロースト プランシャでソテーした季節の野菜を添えて」です。
先生はすかさず現場で写メなさっていたのです(^_-)-☆
・・・だからプランシャって何・・・
このお店、「一ツ星」らしいけど、たぶんもう行かない。
というよりお高いらしいので。「行けない」が正しいかも^^;
ではまた。
(^^)/~~~
その前に
11日の金曜日、職場の新年会が恵比寿の某有名レストランにて行われました。
以下、ちょっとだけそのお話です。
・・・出てくるお料理がすべて「美味」、
なのですがちょっとだけ申し上げたいこと。
テーブル上にお品書きがおいてあったのですが
「わからない。」
「アミューズブーシュ」って何ですか。
雲丹とコンソメのジュレ フヌイユのクレーム・・・フヌイユ?
グラティネにしたグリーンアスパラガス・・・グラティネ?
活ハタのプランシャ焼き・・・フランシャ焼き?
和牛ロース肉のロースト プランシャでソテーした季節の野菜・・・プランシャでソテー?プランシャって?
「アヴァンデセール」 って何ですか。
なめらかなグアナラのガナッシュ・・・グアナラ?ガナッシュ?
などなど^^; こういうの、括弧書きで説明でも小さく入れておいてくれればいいのに。
次に何が出てくるのか
自分が何を食べるのか
わからないで食べるっていうの、ちょっと不安。
お食事は、一皿ひとさらが「濃厚」で、まったりとした、しっかりとしたお味付け、
一皿ずつであれば、それだけで「満足」で「完璧」な感じだけど、
そういうものが続くと、というか全部そうだと、ちょっとだけ「くどい。」と感じました。
よかったら、うちの両親なども今度つれていこうかな、と思ったのですが、
年寄り向けではない、かなあ。
ご年配向けで、ここだったら間違いがない、若い人が行っても、誰であってもOKだと思うのは、
上野の老舗:「精養軒」です。
夫が仕事がらみで、外国からの(主にアメリカ)お客様を何度か連れて行ったらしいのですが、そのたびに、ワンダフルだと言われるそうです。
洗練されていて美味だ、味わい深く、正統な料理だ、と、みなさんおっしゃるそうです。
私も本当にそう思います。日本人の口に合うように改良されたフレンチで、なおかつ美味。
お店も、落ち着いていて、接客もしっかりしています。
夫も、「なんだかんだって店よりも、こういう、昔からあるしっかりした店の方が安心できるっていうか間違いがないよな。」と。はたまた同感。
と、精養軒の宣伝になっていますが、
戻って冒頭のお店、接客のウエイター、ウエイトレスさんが、上下黒の服だったのです。
ブラウス、シャツ、ズボンが全部、黒。黒ずくめ。
なんか、ヘンな感じ。大勢の方が立ち働いているさまは、まるで「店内まっくろ。」
悪く言えば「暗くて」「陰気」な感じ・・・
確かに、「黒」って、高級感を表す色でもあるけど、
レストランだったらやっぱりお給仕の方の制服、基調は「白」が落ちつくような。
食事するところであれば、清潔感が第一、な気がします。
ちなみに、精養軒は「白」基調の制服だったはず。
まあ、いろいろありますが
共著でご一緒した(株)ハーティネス代表:高橋先生も来賓としてお招きし、ご同席いただきました。
お隣の席で、久しぶりの再会でもあり、おしゃべりも楽しく、あっという間に時間が過ぎて、お開きとなりました。
やっぱり、おしゃべりが一番のご馳走、かな。
「何を食べるか」よりも、「誰と食べるか」って、とても大事。
そこでの会話、雰囲気、そういうものがすべて「美味しさ」の要素となっている。
画像は、高橋先生が送ってくださったお料理の写真。
「和牛ロース肉のロースト プランシャでソテーした季節の野菜を添えて」です。
先生はすかさず現場で写メなさっていたのです(^_-)-☆
・・・だからプランシャって何・・・
このお店、「一ツ星」らしいけど、たぶんもう行かない。
というよりお高いらしいので。「行けない」が正しいかも^^;
ではまた。
(^^)/~~~