風になった人

同じ年の友達が亡くなりました。急なことでした。今日わかりました。
長年、病気と闘いながらも、暖かい家庭を築き、仕事をがんばり、高校１年生の一人娘さんをとても可愛がっていらした。
私も娘がいますので、身につまされて涙が流れて仕方がありません。
どんなに無念だったことでしょうか。

こちらのコメント欄によく書き込んでくださった「sabavian」さんです。

いつも、暖かいコメント（時には笑っちゃうような、）を書いてくれて、とても嬉しかった。
私も、sabavianさんのブログにいろいろコメントしていました。
またそれに対して、お返事くれて、楽しかった。

つい、この前までそんなやりとりをしていたのに。

今週の月曜日、１０月３１日に逝ってしまいました。

ああ、ハロウィーンナイトがどうしたこうした、と私が書いた日です。ショックなことが身の回りでいろいろおきた日です。
sabavianさんも逝ってしまったなんて。

ブログも、このところ更新がないな、と心配していたら、ついこの前「更新してないけど元気です。また時間できたら書きます」とあったのに。
それが最後になってしまいました。
最後のブログのタイトルは「生きています」でした。


この前までいた人が、もういない、もうどこにもいない、という無常感、胸の中を風が吹きぬける。


sabavianさん、仲良くしてくれたこと、いつまでも忘れません。ありがとう、ありがとう。

あなたの分まで私はがんばります。しっかり、がんばって、生きていくから、天国からずっと見ててね。


私には明日がある。明るい空を見上げる。sabaさまがきっと見ていてくれる。


さようなら、sabavianさん、心からご冥福をお祈りします。






(^^)/~~~