ダメ出しの理由にショック(^^ゞ

午前中は久しぶりに職場へ…行ってみたらタイヘン！
断水と停電で大変なことになってました(^^;　第1校舎で何かの工事をしているのですが、その影響らしいです。
ずいぶん工事の人がいるなあ、なんて思いながら、「おはようございま～す！」と明るく受付を通ったのですが
「すみませーん！」と事務の方に謝られてしまって逆に恐縮してしまいました(^-^;…まだ何も被害受けてないです(^^ゞ
「9時までに復旧」の予定が間に合わなかったとのこと。そういうこともありますよね(^_-)-☆

道路はさんだ第2校舎は無事なので、そちらで講義→インターンシップ生対象ビジネスマナー。

でも、最初に聞いていた人数から、7人ほど減っていて、その理由が…
「ダメな学生ははずしましたので…。」と、教務（就活担当）の先生。すごく、がっかりしたお顔でおっしゃるので、なんだかお気の毒になってしまった。
ダメな理由って何かというと、

・挨拶ができない
・返事をしない
・敬語が使えない
・注意しても直さない、直す気がない
・態度が悪い

…そりゃだめだ！だめですよね…(-"-)ダメ出しの理由にナットク。

インターンは「学校の名前」で行きますから、こういう学生を行かせてしまうと、学校の評判にかかわります。
何より、本人のためにならない。はすして正解。

でも、思うんですけど、

こういうこと（返事とか挨拶とか）って、学校で教えることじゃないと思うんです。
普通は家庭で教えることだと思う…
小さい頃から、繰り返し繰り返し、あいさつしたりされたり、ちゃんと返事をしなかったら怒られたり、人と話すときは相手の目を見て話すとか、教えられてきたはずだと思うんだけどな。
注意されても他人事というか、全然聞く耳もたない。注意してくれる人がいなくなったら逆に困るのよ。
大人に対して最低限の敬語を使うとか、そういうことを全くしない子が一部いるのも事実。
どういう家庭環境で育ったのだろうか、と不安になります。
教えてくれる人、が回りにいなかったのかな。
ダメ出しの理由にナットクするとともに、返事や挨拶などの基礎的なことができない子が、本当に、年々増えている…うすうす思っていたことが現実になってきてやっぱりショックでした。

ハタチ過ぎたら、自分で意識しない限り直せない。
ダメ出しされてしまった今回の７人も、なんとか気が付いてくれないかな、と、名簿の７つの空欄を見ながら切に願ったのでした☆彡
今なら、まだ間に合うよ！！

同じ内容で、明日もう一回あります☆彡明日はまた別の学生さん達です。
確か、「明日の学生はダメ出しはいなかったので、よろしくお願いします」と担当の先生がおっしゃっていた。何かほっとしました。　暑いけど、ガンバロウ！！
（断水と停電、１０時には復旧してました(^^)vよかった！）

↓カワイイ写真で癒されてね♪


(^.^)/~~~