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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

美しい歩き方~いろいろな学び.。:・・.。:*・★

2019-05-15 16:21:49 | ひとりごと。
覚え書き:授業の参考になればと思って、最近学んだことのまとめです(^_-)-☆


「美しい歩き方」.。:・・.。:*・★

私たちは、「自分の好きな速さ」で歩ける。

昔、「走る」のは「奴隷」のすることだった。ゆっくり歩くのは「自由な人間」の象徴だった。
姿勢よく、「静かな落ち付いた足取り」を心がけること。
せかせかしないこと。
歩幅は何センチ、視線や手足の運び方など、枝葉の部分はその次。
まずは、「静かな、落ち着いた足取り」という心がけが大事。そうすれば、美しく歩ける。



「人と接するときのマナー」.。:・・.。:*・★

「まなざしは、魂の鏡」
いつも微笑みをたたえ、相手の人を見ることです。
目で見るのと同時に、「心の眼」でも見るようにします。

相手から目をそらさないようにしましょう。
もし相手から視線をはずすときは、横にそらすのではなく、一度下の方へ視線をずらして、
それから別の方をみること。
じっと見ていたのにいきなり横にそらすと、プイっとした冷たい感じを与えてしまいます。


相手の身体の一部をしつこく見てはいけません。
弱い部分をじろじろ見る(足をひきずっている、片腕がない、など)
チャーミングだと思ったとしても(顔や体つき)をしつこく見るのはだめ。
横目でちらちら見るのもだめ。


あなたがしゃべるとき、大げさなジェスチャーは必要ありません。
シンプルで調和がとれた動きをしましょう。
指先で机などをトントンと叩き続ける癖、ペンなどをもてあそぶ、ポケットに手を入れたまま、など
「小さな無意識の動作」ほど、みんなが見ています。
躾がされているか、自己統制ができる人かがわかる。



「audace:オーダス:(行動)を「大胆」に」.。:・・.。:*・★

大胆、というのは派手に着飾る、目立つ行動をするなどではなく、自分自身について大胆になることです。
「やりたいことを 今すぐやる」。そして、「今日生き延びることに集中する。」
我慢する・あきらめる・先延ばしにする・理由をつけてやらない、など、まごまごしてると時間はどんどん過ぎていく。
大胆に、今日を生きましょう。



「美しい装い・着こなしのために」.。:・・.。:*・★

まず、「快適さ」です。窮屈だったり、大きすぎたりしない。布地が肌に触れたときの感覚を大切に。
立つ・歩く・座る、にストレスがないこと。
次に、「姿勢」です。どんな装いでも、姿勢がよくないときれいに着こなすことは難しい。
美しい服はハンガーで見ると綺麗です。でもそれは何の意味もありません。
手、足、ウエスト(胴体)すべての体の動きで判断します。服を「着た時の美しさ」に意識を向けます。
「動き」の中にこそ、美しさや愛情があるのです。それを補ってくれるのが洋服・装いです。

自分の装いを、第三者の眼で見る。鏡に映してみる。醜さやなまけ心に慣れないこと。
ドレスは包帯ではありません。まとわりつくだけのものでもない。
自分の身につけるもの・装いに血を通わせる、精神を通わせる。
自信を持って着ること。




・・・・・いい言葉やいい文章があったら、覚えておいて書き留める、実際の生活に活かす、人にも話してみるなどして、自分のものにしていきたいと思います。


(@^^)/~~~
コメント
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