苦手なモノへの対処法☆

夕方、娘の部屋から悲鳴が！「きゃぁ～～～！ママーーー！！」なに、大変！
あわててお部屋にいくと
ベッドの上に立ち上がり、床を指さしてきゃあきゃあいっている　
ははぁ･･･　出たわね　何かの虫。　季節はずれなのに？
「どうしたの？ゴキ〇〇？」「ううん、ちがう！」ちがうんだ
「じゃあなに？」「なんだかわからないけど、ヘンな虫！！あ、そっちに行った！」
やっぱり虫だった････　良く見たら、さほど大きくもない、確かにヘンな虫がさささっと動いていて
刺す虫だったらイヤだし、早速棚からキンチョールをもってきて、そのヘンな虫を追いかけつつシュッ！
ティッシュでえいっと包んで　ゴミ箱にぽい。はい、おしまい。

あ～よかった～！ママありがとう(•ө•)♡　と言ってベッドから降りてくる娘ですが
ほんとに、虫が嫌いで、苦手(^-^;　この先どうするのとも思っていましたが
大丈夫　今はやってくれる人がいるから、きゃあきゃあ言えるわけで
一人暮らししたり、自分がママになったりしたときには
キンチョール片手にきっと退治してる。人っていざとなれば強くなれるもの(笑)

こんなふうに、虫が嫌い、虫が苦手という人は結構多い。子どもでも、大人でも。
それは、仕方のないことなんです。別に、ぶりっ子してるわけじゃない。（ぶりっ子とか懐かしい言葉ですね）
何かの本で読みましたが
＊＊普段の生活空間にないものを警戒するのは当然のこと。虫であっても。

だから、きゃあきゃあ言う反応は別におかしいことではない。普段、いないんだから。小さな虫でも。

では、そういう反応をとる子供に対して、回りの大人はどうしたらいいか・
「嫌いでもいいけど、知識を持とう」というアドバイスが有効、とのこと.｡:･・.｡:*･★

苦手な対象への対応は知性と理性によってカバーできるし、理解が広がれば心もちゃんと養われる。

知識を持っていると、多様性を受け入れられます。

あることが苦手、あるいは関心がないからといって知識を身に付けないでいると、共感が持てなくなり、自分が知らない物は無視や排除する思考になってしまう。

ほんの少しでいいから、知識を持とう(*˘︶˘*).｡.:*♡

どんな物、事であってもまずは知識をもつこと。それには読書.｡:･・.｡:*･★一冊の本を手に取るところから☆

昆虫図鑑とか、また見て見ようかな＼(^o^)／

明日は寒くなりそうですね　暖かくして過ごしましょう！！！　

本日もウクライナのひまわり畑°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°　一日も早い停戦を！！

(@^^)/~~~