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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

「教わる」秘訣☆

2024-02-16 10:51:27 | ひとりごと。
雪が降ったのっていつだっけ?確か・・・そうだった先週の月曜日 
それで、火曜日が休校になったんだった。「交通機関の乱れが予想されるため」ということで。
積もる積もると言われながら 都心ではそうでもなくて
水曜日には何の変哲もない普通の日常。
通勤の足元にはいつものアスファルト 固まった雪はきれいに道路の端へ。
溶けてしまったり、道路沿いのお店やおうちの方々が雪かきをしてくださったり
大通りではひっきりなしの車のいきかいで積もることすらなかったのかも
東京って、「雪」って言うと大騒ぎするけど、大騒ぎするわりに翌日は普通に通勤できてる。
これが「都市の回復力」なんだな、と思う。

本当に「大雪」で、雪国のように積もってしまったらそれは大変でしょう。
そもそも都心の人たちって長靴すら持ってない。(持ってる人はごめんなさい)
もう何年も前だけど、結構積もった日、テニスシューズで出勤した私。
他に滑らなそうな靴ってなかったから。職場のみなさんも、スニーカーとかで来てた。
それでも滑るんで、どうやって歩いたらいいかわからないんです。
ネット情報で、雪国のみなさんからのお助け情報が役に立ちました☆
「歩幅は狭く、ちょこちょこ歩く」これをペンギン歩きというらしいけど
確かにそうすると滑らなかった。
ネットの集合知、ありがとうございます.。:・・.。:*・★

・・・どんなことでも、「知識と経験のある人」に聞くのが一番早い。
いってみれば☆その道のプロ.。:・・.。:*・★ 八百屋さんでも、魚屋さんでも。
数学だったら数学の先生、雪の事なら、雪国の人が一番よく知っている。
なおかつ、教えてもらう方にとっては、その人(教えてくれる人)が「こころよく」教えてくれるかどうか、ということもとても大切です。

いやいや教えてくれる、「そんなことも知らないの?」ってバカにしてくる、
めんどくさいのが見てありあり、あるいは知らない振りされる。そんな感じだと、
「聞かなきゃよかった」って、思っちゃう。

だから、「聞く人」を選ぶことも大切です。
あえて「超忙しそうな人」や「専門外の人」を選ぶ必要もないし。(見た目怖い人とか・・・(笑))
教えてくれる人が嫌な気持ちにならないように、教えてくれて当然みたいな態度や言葉を使うのもだめだと思う。
「申し訳ないのですが、~~がわからないので教えていただけませんか?」みたいな感じで丁寧に。
それから、教えてもらったら必ずお礼を言うこと、それですら「どうも。」とか「・・・っす。」
で終わっちゃう人が結構いる。「・・・っす。」って何?うちの学生に多数いるのですが(^-^;
「ありがとうございました」「助かりました」とか、きちんと声に出していうこと。
ちょっと会釈で、そしてにっこり。そしたら、教えてくれた人も「あ、いいえ・・・」的な感じで、決して嫌な気持ちになったりはしないと思います。役にたててよかったな、ぐらいで。

こういうこと重ねていくと(お互いの礼儀みたいな)、いい世の中になっていくと思う(話が大きいな(笑))
でも、そう思わない?


昨日は「春一番」が吹き荒れ、とんでもない風だった(^-^;
二月もまだ半ばだとういうのに、もう「春」。きょうもぽかぽか、いいお天気です。

今日はお休みなので、このあと虎ノ門ヒルズ「蜷川実花展:Eternity in a Moment」へおでかけ。
良い一日を!!

(@^^)/~~~


コメント
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