先日、小3のこぐまちゃん♪ Y谷大塚の新4年生対象テストを受けてきました。
国語と算数だけでしたが、その日の夜には塾の先生から採点結果など、電話連絡がきます。
で、夕刻、電話のベルが鳴る。
結果は結果として、こぐまちゃんはせいいっぱいやってくれた、だからそれでいいの。
…私の反省材料になりました。
手を抜いてしまったところは、あからさまにこぐまちゃんの解答として出たみたい。
例えば、計算はできているけれど文章題は苦手、とか。
計算は基礎なので、何度も練習してきましたが、文章題は教科書の問題を復習するぐらい。
応用問題を作って、考えさせるなどまではやっていなかった。
そうすると、今回のような場では、
「…文章題は5問のうち、正解が1問です。」と、はっきり出てしまう。
ごめんね、ごめんねこぐまちゃん。
国語:漢字の書き取りは練習させてきたので、漢字の読み書き、言葉の意味などは大丈夫らしいけど、
そのあと…
「…おかあさま。あの、あまり読書をなさらないお子さまでしょうか?」と。
テスト前、保護者が記入する欄があって、試験問題も一通りみてよかったのですが、
ちらっと国語の問題をみたら、ああこれは今のこぐまちゃんには無理だな、と思ったの。
たぶん、このレベルの長解(長文読解)はできないだろうな、と思っていたらやはり。
「…そうなんです。親だからわかりますが、同じ年のお子さまに比べると、やや幼いところがあるんです。
まだ、読書というより、図書館に行って読みたい本を選ばせると、絵本、なんです。
ですから、今回のような説明文を読みこなしたりするのは、正直難しかったかと思います…」
それで、塾の先生は入塾レベルとしてはギリギリで合格ですと言ってくださったのですが、
通わせるつもりはないので、お話だけ聞いておしまい。
…ギリギリのところで、おたおたついていくだけ、になったらかわいそう。
鶏頭となるも牛後となるなかれ。
それにもし通うとなると、週3回、5時から8時まで …ちょっとタイヘン^^;
でも、中学受験する子たちって、もう小4からそんなに勉強してる^^;すごいなぁ☆
それはそれとして、
こぐまちゃん、
あれがダメこれができない、とそれは私の反省材料にするのであって、
できることのほうがもっとたくさんあるんだから、なーんにもしょげることなし。
学校や先生、お友達が大好き、お休みしないで毎日がんばってる。
とっても優しい気持ちをもっている。
それから、テストの結果を伝えても、
「ふうん。そうなんだ。それって、だめなの?」
いえ、だめってわけじゃないですけど^^;
…ぜーんぜん 動じない!
「あたし、がんばれるところは、がんばったの。できないところがわかったから、今度はがんばる。
ねえねえ苺ジュース飲んでいい?」
と、切り換えの早さ。
もうちょっと、発奮してほしい、と思わないわけでもないのですが
絵本でも、いい絵本はたくさんあるよね。
「ビロードうさぎ」を読んで涙していたこぐまちゃん。そういう感性を大切に。
これからも、がんばってね、こぐまちゃん!
でも☆ ややあせる母(^_^.) やっぱり、塾は行かせようと思う。
遊んでればそれでしあわせ な時期は、もう終わってしまうのかな
ちょっと…かなしいような 淋しいような。
今も、お友達と公園に遊びに行っているんだけど
もうすぐ帰ってくる。そしたら、あったかいココアでも飲もう。
…子供は成長するものだ ということを、忘れていた。
ほっといても成長する それはそれで嬉しいんだけど 問題は成長の仕方ね
ああもう いろいろとあるわ。
淋しいような、嬉しいような。不思議な気持ち。
(^^)/~~~
国語と算数だけでしたが、その日の夜には塾の先生から採点結果など、電話連絡がきます。
で、夕刻、電話のベルが鳴る。
結果は結果として、こぐまちゃんはせいいっぱいやってくれた、だからそれでいいの。
…私の反省材料になりました。
手を抜いてしまったところは、あからさまにこぐまちゃんの解答として出たみたい。
例えば、計算はできているけれど文章題は苦手、とか。
計算は基礎なので、何度も練習してきましたが、文章題は教科書の問題を復習するぐらい。
応用問題を作って、考えさせるなどまではやっていなかった。
そうすると、今回のような場では、
「…文章題は5問のうち、正解が1問です。」と、はっきり出てしまう。
ごめんね、ごめんねこぐまちゃん。
国語:漢字の書き取りは練習させてきたので、漢字の読み書き、言葉の意味などは大丈夫らしいけど、
そのあと…
「…おかあさま。あの、あまり読書をなさらないお子さまでしょうか?」と。
テスト前、保護者が記入する欄があって、試験問題も一通りみてよかったのですが、
ちらっと国語の問題をみたら、ああこれは今のこぐまちゃんには無理だな、と思ったの。
たぶん、このレベルの長解(長文読解)はできないだろうな、と思っていたらやはり。
「…そうなんです。親だからわかりますが、同じ年のお子さまに比べると、やや幼いところがあるんです。
まだ、読書というより、図書館に行って読みたい本を選ばせると、絵本、なんです。
ですから、今回のような説明文を読みこなしたりするのは、正直難しかったかと思います…」
それで、塾の先生は入塾レベルとしてはギリギリで合格ですと言ってくださったのですが、
通わせるつもりはないので、お話だけ聞いておしまい。
…ギリギリのところで、おたおたついていくだけ、になったらかわいそう。
鶏頭となるも牛後となるなかれ。
それにもし通うとなると、週3回、5時から8時まで …ちょっとタイヘン^^;
でも、中学受験する子たちって、もう小4からそんなに勉強してる^^;すごいなぁ☆
それはそれとして、
こぐまちゃん、
あれがダメこれができない、とそれは私の反省材料にするのであって、
できることのほうがもっとたくさんあるんだから、なーんにもしょげることなし。
学校や先生、お友達が大好き、お休みしないで毎日がんばってる。
とっても優しい気持ちをもっている。
それから、テストの結果を伝えても、
「ふうん。そうなんだ。それって、だめなの?」
いえ、だめってわけじゃないですけど^^;
…ぜーんぜん 動じない!
「あたし、がんばれるところは、がんばったの。できないところがわかったから、今度はがんばる。
ねえねえ苺ジュース飲んでいい?」
と、切り換えの早さ。
もうちょっと、発奮してほしい、と思わないわけでもないのですが
絵本でも、いい絵本はたくさんあるよね。
「ビロードうさぎ」を読んで涙していたこぐまちゃん。そういう感性を大切に。
これからも、がんばってね、こぐまちゃん!
でも☆ ややあせる母(^_^.) やっぱり、塾は行かせようと思う。
遊んでればそれでしあわせ な時期は、もう終わってしまうのかな
ちょっと…かなしいような 淋しいような。
今も、お友達と公園に遊びに行っているんだけど
もうすぐ帰ってくる。そしたら、あったかいココアでも飲もう。
…子供は成長するものだ ということを、忘れていた。
ほっといても成長する それはそれで嬉しいんだけど 問題は成長の仕方ね
ああもう いろいろとあるわ。
淋しいような、嬉しいような。不思議な気持ち。
(^^)/~~~
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