追試が終わり、留学生クラスの諸問題が浮き上がってきましたが、
やっぱり、どの先生方も口々におっしゃるのが
「基礎学力の足りなさ」です。足りなさ、というか
最も足りないものは「勉強に対する意欲」です。
例えば、この字を覚えるまで10回書いてみよう、とか
単語帳をつくってスキマ時間に暗記しよう、とか
そういうことが全くないんです。それ、やるのが普通だと思ってたけど、
世界標準から見たらやらないのが普通なんでしょうか
日本のお子さんのレベルの高さということなんでしょうか。
正直に言えば、勉強などどうでもよくて、アルバイトができればいい、
留学を隠れ蓑にした出稼ぎ、という子もいますから。
だけど、中には本当に真面目で、一生懸命な感じの子もいるんです。
授業中も、目をキラキラさせて、ノートをとって、「覚えよう」という意識が伝わってくる。
だ☆け☆ど☆
そういう子であっても、家に帰って復習するとか、できなかったことをできるようにしようとか、
自分から進んで何かを学ぼうとか、
そういう「勉強する姿勢」というのが見られません。
要するに、「授業中に、一生懸命やっているだけ」、です。
有名な「エビングハウスの忘却曲線」がありますが
***一日たつと、覚えたことの7割は忘れる。→2,3割しか覚えていない。
1週間後には限りなく0に近づく。→きれいさっぱり忘れてしまう
おそらく「『復習する』という習慣がないから、覚えられない」
のではないか、と思います。それで、翌週の授業で「先週の復習テスト」をやっても
全くできないのです。まるで、新しいことを見るかのように
「読めません」「できません」「わたし、わかりません」の嵐です。
こういうことは、日本の学校であれば、宿題が出たり、先生や親御さんがしっかり教え込むところだと思いますが===家庭教育===
そういうことが、それぞれの母国ではなかったのでしょう。すべては習慣。習慣は第二の天性。
まさに、国力は学力なり。
日本の国の経済発展は、国民の底力=学力にあったのではないでしょうか。学ぶ力。
日本語はむずかしいです漢字がむずかしいです と言ったところで
日本に来ることを選んだのはあなた方でしょう。自分の選択に責任を持ちなさい、と言いたい。
それができないなら、お隣のK国でもC国にでも、行ってください。
どうして、こういうレベルの人たちをどんどん受け入れて、
教育無償化だのなんだのと、日本の人たちの税金を使わなければならないのでしょうか。
以前は、留学生のみなさんがんばって!という気持ちでいましたが
ここ最近はそうでもありません。
テキストが読めない、簡単な文章が書けない、まともに話せない、こちらがいくらゆっくり話しても理解できない。テストはカンニング。全てにおいて仲間内で助け合っています。
助け合うのはいいことだけど、テストだけは駄目です。いくらいっても効果なし。お国柄でしょう。
これから、こういう人たちがもっと増えてくるかと思うと・・・
日本の国力すら下がってしまうのでは、と思います。悪貨は良貨を駆逐する。
4月から、また1年生が入って来ますが どんな子たちだろう。
本当に、日本の人は優しいから、つい甘やかしてしまう。大目に見たりね。
そうすると、すぐに「これでいいんだ」とつけあがってなめてきますから
締める処は締めて。 学校は、勉強するところ。
出席数足りないとか、点数とれないとか、そういういい加減な学生はどんどん母国に返せばいい。
それでいて「日本で就職したいです」と言うのですが
それならそれで、しっかり勉強して、もっともっとがんばってほしい。まあ、やらないだろうな。
どうなることやら、と思いつつ2月も今日でおしまいです。
いいお天気が続きますが
大船渡の山火事が心配です 山火事の現場に雨がどんどん降りますように。消えるまで。
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(@^^)/~~~
やっぱり、どの先生方も口々におっしゃるのが
「基礎学力の足りなさ」です。足りなさ、というか
最も足りないものは「勉強に対する意欲」です。
例えば、この字を覚えるまで10回書いてみよう、とか
単語帳をつくってスキマ時間に暗記しよう、とか
そういうことが全くないんです。それ、やるのが普通だと思ってたけど、
世界標準から見たらやらないのが普通なんでしょうか
日本のお子さんのレベルの高さということなんでしょうか。
正直に言えば、勉強などどうでもよくて、アルバイトができればいい、
留学を隠れ蓑にした出稼ぎ、という子もいますから。
だけど、中には本当に真面目で、一生懸命な感じの子もいるんです。
授業中も、目をキラキラさせて、ノートをとって、「覚えよう」という意識が伝わってくる。
だ☆け☆ど☆
そういう子であっても、家に帰って復習するとか、できなかったことをできるようにしようとか、
自分から進んで何かを学ぼうとか、
そういう「勉強する姿勢」というのが見られません。
要するに、「授業中に、一生懸命やっているだけ」、です。
有名な「エビングハウスの忘却曲線」がありますが
***一日たつと、覚えたことの7割は忘れる。→2,3割しか覚えていない。
1週間後には限りなく0に近づく。→きれいさっぱり忘れてしまう
おそらく「『復習する』という習慣がないから、覚えられない」
のではないか、と思います。それで、翌週の授業で「先週の復習テスト」をやっても
全くできないのです。まるで、新しいことを見るかのように
「読めません」「できません」「わたし、わかりません」の嵐です。
こういうことは、日本の学校であれば、宿題が出たり、先生や親御さんがしっかり教え込むところだと思いますが===家庭教育===
そういうことが、それぞれの母国ではなかったのでしょう。すべては習慣。習慣は第二の天性。
まさに、国力は学力なり。
日本の国の経済発展は、国民の底力=学力にあったのではないでしょうか。学ぶ力。
日本語はむずかしいです漢字がむずかしいです と言ったところで
日本に来ることを選んだのはあなた方でしょう。自分の選択に責任を持ちなさい、と言いたい。
それができないなら、お隣のK国でもC国にでも、行ってください。
どうして、こういうレベルの人たちをどんどん受け入れて、
教育無償化だのなんだのと、日本の人たちの税金を使わなければならないのでしょうか。
以前は、留学生のみなさんがんばって!という気持ちでいましたが
ここ最近はそうでもありません。
テキストが読めない、簡単な文章が書けない、まともに話せない、こちらがいくらゆっくり話しても理解できない。テストはカンニング。全てにおいて仲間内で助け合っています。
助け合うのはいいことだけど、テストだけは駄目です。いくらいっても効果なし。お国柄でしょう。
これから、こういう人たちがもっと増えてくるかと思うと・・・
日本の国力すら下がってしまうのでは、と思います。悪貨は良貨を駆逐する。
4月から、また1年生が入って来ますが どんな子たちだろう。
本当に、日本の人は優しいから、つい甘やかしてしまう。大目に見たりね。
そうすると、すぐに「これでいいんだ」とつけあがってなめてきますから
締める処は締めて。 学校は、勉強するところ。
出席数足りないとか、点数とれないとか、そういういい加減な学生はどんどん母国に返せばいい。
それでいて「日本で就職したいです」と言うのですが
それならそれで、しっかり勉強して、もっともっとがんばってほしい。まあ、やらないだろうな。
どうなることやら、と思いつつ2月も今日でおしまいです。
いいお天気が続きますが
大船渡の山火事が心配です 山火事の現場に雨がどんどん降りますように。消えるまで。
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