ワタシ、Activeに生きてますか?

食と日々の生活、思いを綴る。

5・8 団塊世代の思い出話

2009年05月08日 | 暮らしと思い
昭和30年代、九州育ちのM氏は、10円で卵を一個買い、
卵焼きを作って二人分の弁当のおかずにしたとのこと。
東北で生まれ育った私は、鶏を飼っていたので、卵に
不自由はしなかったが、農協に卵を売りに行き、
学校の集金のお金を作った。

鉄屑を集めたこと、給食は脱脂粉乳だったこと、
バナナは珍しく高価だったことなど、北と南と離れていたけれど、
同じような生活だったと、先日懐かしく振り返り語りあった。

O田さんが自分で焼いた食パンを届けてくださった。
粉もバターもこだわりのものを使ってあり、プロ顔負けのキメの
細かいしっとり柔らかいパンでした。
厚切りにして、バターたっぷりで食べるのが楽しみ。


朝 ・ジャムトースト・カフェオレ
昼 ・キノコのスパゲティ・ゆで卵
間食・じゃがりこ
夕 ・フライ(鯛、あじ、なす)・黒豆・キムチ・ごはん