昨夜テレビで見た、タクシー運転手のドキュメンタリー番組。
その内容の一部で記憶に残ったことを昼食の時夫に話した。
「電車がなくなった深夜、乗り込んできた乗客の不足分を自分のお金で負担した。そしてそのあとの客から多額のチップを頂いた。」と言う内容。
運転手さんは、「ひどい客を乗せた」と悲観後悔するのでなく、同情したのだからと自分の行いを肯定していた。
それが次に繋がったのではないか、と私は思った。
話終えると、夫は「お前の話は長い。なぜその客は電車のあるうちに帰らないんだ。」と批判。
ああ! やっぱり話すんじゃなかった。
そうだから一緒にテレビドラマも見られない。
部屋別、テレビ別の生活はこれからも続く。
時計修理の見積もり届く。
税込7万円弱。
「修理不可」と言われず、思い出の品がまた動くなら御の字。
朝 ・スムージー・コーヒー・ブドウパン
昼 ・うな丼・トマトスープ・キュウリもみ・甘酢らっきょう
夕 ・スナップエンドウの肉炒め・レタス玉子炒め・冷奴・きゅうりと新生姜の辛子醤油漬け