３・２６ 寝込んでいるはず

家を出る直前義母に電話すると、「咳止めと胃薬」の購入を頼まれた。
これから出発するというと、「遅いのでは？」とのたまう。
いつもと変わらないのに、待っているからかもしれないと思うことにした。

弟の嫁は床にふせっていて食事のしたくもしてもらえないという。
毎日息子がデパ地下やスーパーの「高級（？）惣菜や弁当」を買ってきてくれたという。

食材もペーパータオル等も持参して夕食を作り、なかなか進まないジグソーパズルを手伝い、夫は母親の手足をマッサージをして、気づけば11時近く。
おいとまをして外に出ると、寝込んでいるはずの義弟の嫁が娘たちと一緒に談笑しながら帰ってきたところだった。
「こんばんわ」と声をかけると、末娘だけが冗談っぽく「こんばんわあああー」と答えつつ横を通り過ぎた。

思い込みというか心の問題だからどうしようもないが、当人たちも本当は苦しいだろう。

自分たちのためにも周りのためにも早く手立てを講じたほうが良いと思う。


朝　・トースト（チーズ、ジャム）・バナナ・カフェオレ
昼　・タラコ昆布おにぎり・じゃがりこ
夕　・塩麹漬け豚肉焼き、キャベツ・餃子・しゅうまい・あんかけ豆腐・刺身コンニャク
　　・マグロ刺身・味噌汁・ごはん