南北に連なる鈴鹿セブンマウンテンの中で、一座だけ西の滋賀側に入り込んでいるのが雨乞岳。
そんな位置関係もあり、雨乞岳にはなかなか足を運ぶことがありませんが、今日は蒼滝橋を起点に御在所を越えて、雨乞岳、さらにはイブネ、クラシを回ってきました。
三重側の急峻な登山道を越えると、滋賀側は対照的に緩やかな傾斜が続きますが、その分、とても奥行きがあります。
馬力勝負の三重側に対して、滋賀側は持久力勝負。負荷は大きくありませんが、移動距離は圧倒的に長くなります。
雨乞岳を経て杉峠から登り返すと、イブネ、クラシ。
台地状の地形に一面、きれいな苔が広がります。
今日は遠回りや寄り道をして、最短で行くよりかなり多めの距離を移動しました。この夏はあまりの暑さに距離を踏めなかったので、少しは取り戻すことができたでしょうか♫
そんな位置関係もあり、雨乞岳にはなかなか足を運ぶことがありませんが、今日は蒼滝橋を起点に御在所を越えて、雨乞岳、さらにはイブネ、クラシを回ってきました。
三重側の急峻な登山道を越えると、滋賀側は対照的に緩やかな傾斜が続きますが、その分、とても奥行きがあります。
馬力勝負の三重側に対して、滋賀側は持久力勝負。負荷は大きくありませんが、移動距離は圧倒的に長くなります。
雨乞岳を経て杉峠から登り返すと、イブネ、クラシ。
台地状の地形に一面、きれいな苔が広がります。
今日は遠回りや寄り道をして、最短で行くよりかなり多めの距離を移動しました。この夏はあまりの暑さに距離を踏めなかったので、少しは取り戻すことができたでしょうか♫