市の広報誌に載っていたのだが
【 事例 】
☆ ネット通販で、外国製のカラーコンタクトレンズを購入し、7時間、使用しただけで、目が痛み、眼科で見てもらったら、両眼角膜上皮はく離との診断。完治まで、2週間かかった。
カラーコンタクトレンズは、視力補正用のコンタクトレンズ(医療機器)と異なり、雑貨品と扱われて、製造販売などに規制がない為、通販でも容易に入手できる。
今、ファッションとして、安易に装用している人が増え(そういえば、うちの娘も使ってた)、こうしたトラブルが発生しているとの事。
で、厚生労働省は、カラーコンタクトレンズを、医療機器に指定し、2009年11月4日以降は、無許可での製造、販売を禁止し、専門の管理責任者を置いた販売業者でないと販売できないようにした。
これから、購入する人は、ぜひ管理責任者の有無を確かめて、信頼できる販売店で買うようにしよう~♪
☆
ついでに、【 まつげパーマについての 事例 】
☆ まつげパーマをかけている途中で染みて、痛みが治まらず眼科で治療を受けたところ、黒目に傷が入っているとの事。 視力が一時的ではあるが、落ちてしまった。
まつげにパーマをかけて、カールをつけるのですが、このパーマ用の溶剤は、頭髪用溶剤を転用して使っている所が多いそうです。
この頭髪用溶剤は、きつい成分が含まれており、医薬部外品として、頭髪以外の部分に転用することは認められていない。
もし、目に入ったりすると、目を傷つける事があるので、店で、まつげパーマをかける前に、溶剤を確認するようにしよう~(*^-^*)
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