今、米国では、バンピング(バンプキーで解錠)の、被害が広まってる。
バンプキーを、ドアの錠に差し込み、小さなハンマーで、キーをトントンと叩くと同時に、キーを回すようにすると、反動で錠のピンが跳ね上がり、解錠するのである。
それも、5秒もあれば、素人でも簡単に解錠する事ができる。
とても、優れもの! と、いうより、とても怖いバンプキーである。
以前、ピッキングが横行していたが、それは、開けた後、錠に傷が残っていたが、このバンプキーは、傷が残らないので、被害があった後でも、すぐには気づかず、鍵をかけ忘れたかな~と、思うぐらいになるかも知れない。
この、バンプキーは、ピンシリンダー錠には強くて、ディスクシリンダー錠には弱いらしい。
ピッキングと正反対だ。
我が家は、ピッキング対策の時、ピンシリンダー錠に切り替えてないので、チョットは安心かな。
米国では、バンプキーが、10本位のセットで、安くネットで手に入るらしい。
日本でも、被害が起きなければいいが、早め早めに、バンピングの対策を考えなければ、いけないね~
我が家には、犬が二匹いてるので、チョット前の通路に人が通っただけで、うるさく吠えるので、まだマシかな。
ドアノブに、人が触っただけで、自動的に、怖そうな犬の吠える声が、出る装置が出来ればいいね♪
コンパクトで、色んな犬の声が選べて、吠える時間も調整出来るようなのがね (*^-^*)
バンプキー」ですが、一部マスコミでさわいでおりますが、そんなに簡単ではないですよ。南京錠ぐらいなら簡単にできますが、一般住宅に使用されてるものとなると、それなりに難しいです。なんせ「昔からある方法」なのに現在の鍵屋でもあまり使用しない方法ですからね。故障の可能性も高いですし。
一部の鍵屋さんも「新しく騒がれている開錠方法」を利用して稼ごうとしてますが・・・
それと、誤解している人(警察官達も含めて)が多いのですが、プロ(泥棒を含めて開け方を知っている人)がやれば「ピッキング開錠」は、一切傷も痕跡も残りません。無意味に力を入れすぎれば傷をつけることは可能です。お気をつけ下さい。
では、おじゃましました。
こんばんわ~♪
そして、ようこそです (*^-^*)
“バンプキー”を扱うのは、プロの鍵屋さんでも、それなりに難しいのですね~
ふ~~んん、という事は、守りに入る一般市民の私達にとっては、チョットは良いことなんですね。
ほんの少しだけ、安心しました~☆
反対に、もっと用心をしなければならないのが、以前より忘れかけている、“ピッキング”解錠なんですね~
プロの泥棒さんに、かかれば傷跡も残さず、知らぬ間に、私達の大事な物を、持っていっちゃうんですね~~
んんん~~、やっぱり自分の事は自分で、しっかりと、自己防衛をしとかな~あかんという事かな。
通りすがりの鍵屋さん、いろいろ教えて頂いて、ありがとうございました (*^-^*)
又、時々、覗きに来てくださいネ♪