気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

死亡保険金

2009-12-28 21:20:37 | 保険営業
保険の仕事をしていると、死亡保険金の給付というのはいつもついて回ります。
今日は、60歳の男性が病気で亡くなり、お香典を持って伺い、お線香をあげて、死亡給付金のご案内です。
郵便局時代から、もう何十件もやっているイヤな作業の一つです。
自殺というのも何件か扱っています。
ビニール袋を被ってとか、首を吊ってとか…本当にいたたまれないですね。
郵便局の時は、お客さんの申請を窓口で待っていましたが、今の生保会社は、担当者がその家に出向かなければなりません。
因果な仕事です。

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