気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

ついてない

2020-02-04 20:24:24 | 日記
一昨年の今頃は、3月に大相撲春場所観戦を招待してくれる人がいて、凄く楽しみでした。
何しろ、20数年振りの春場所観戦で、しかも座席はマス席Aということで、尚更でしたね。
昨年の今頃は、娘の養成所卒業ライブの日程が3月14日に決まり、凄く楽しみでした。
このライブで面白かったら、上位何組かはホリプロコムに採用でしたからね。
ワクワクドキドキでした。
しかし、今年の3月は何も予定がありません。
あるのは、毎年恒例の「春の高校伊那駅伝」の交通警備のみ。
駅伝が見られれば、まだ救われますが、私が担当する交差点はまったく選手が通りませんから---。
まあ、6年警備を続けましたが、今年が最後なので頑張ります。



そう言えば、2日日曜日の午前10時から春場所の前売りが始まりました。
すっかり忘れていて、11時に気が付いて、ネットで「チケット大相撲」を覗くと---。
もう、当然のことながら土・日・祝は完売でした。
一応、事前抽選予約で、14日目と千秋楽の安い席は抑えてありますが、その週末が春高駅伝の開催日だと思われるので、当然行けませんね。
そういう運命です。
最近、本当に恐ろしいほどついていませんから。



ついてないと言えば、私のズボン。
実は、1月の東京遠征の際に、「初場所初日にさあ出掛けるぞ!」とホテルの部屋でズボンを履いて、チャックを閉めたのです。
そしたら、ボキっとか鳴って、チャックが壊れたのであります。
補修不能。
その日、国技館でチャック全開だった私です。
国技館でお会いした知り合いの皆様、申し訳ありませんでした。
結局、館内暑くても、コートを終始脱げませんでした。



ズボンの話、まだまだあります。
体重が重いので、イスに座ったり、クルマのシートに座ったり、結構生地に負担が掛かるみたいです。
ここ1か月で、スーツのズボンのお尻が2本擦り切れました。
お尻が繋ぎ目で破れれば、そこを繕えばまた履けます。
しかし、お尻の部分の生地が擦り減って裂けてしまったら、もうアウトですよ。
本当にトホホです。
初詣に行かなかったのが悪かったのでしょうか---。

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