血糖値対策

５０歳台になると、本当に身体にガタが来ます。
私の場合、独身のため、普段の食生活の不摂生が一番の原因だと思います。
毎年の健康診断で、血液検査が本当に怖いですよ。
４０代の頃は、糖尿病なんて他人事でしたからね。
いくら太っていても、遺伝的にも問題無かったし、暴食しても血糖値だけは正常値でありました。
それが、５０代になった途端に、血糖値が急上昇。
昨年、このままでは糖尿病になるからと---市役所に呼ばれて健康指導を受けたのです。





そして、今年の健康診断。
健康診断の前後１週間、無性に喉が渇いて、１日中何かしら飲み物を飲んでいました。
その飲み物も、喉越しが良いため、カロリー０を謳った炭酸飲料ばかり。
（カロリー０でも、人口甘味料でも、体内に糖として吸収されるのです）
さらに、頻尿で、視力も急激に悪くなりました。
でも、全然それが糖尿病の前兆だとは思わなかったのであります。
体調不良で臨んだ健康診断。
血液検査の結果は、酷いものでした。
血糖値は、昨年要注意を食らった数値の約２倍に跳ね上がっていました。
（皆さん驚くと思うので、あえて数値は書きません）



健診後すぐに、要再検査の通知が来ました。
お陰様で、検診の１ヵ月後に受けた再検査は、喉の渇きも収まり、炭酸飲料も控えていたため、昨年並みの数値に戻っていましたがね。
医者曰く、それは「ペットボトル症候群」だったとか。
今、それで血糖値が上がる人、糖尿病に罹る人、急増しているそうです。

現在、９月の再々検査に向けて、食生活も変えています。
朝は、皿いっぱいの生野菜とパン。
昼は、自由。
夜は、千切りキャベツ。
加えて、血糖値の吸収を抑える働きのある「桑の葉青汁」・「フィットライフコーヒー」・「賢者の食卓」のいずれかを食中に飲用しています。
毎食、同じ飲料だと飽きますからね。
さらに、桑の葉青汁は、そんなに高価では無いため、喉が渇いたらお茶代わりに飲んでいます。
（トクホのフィットライフコーヒーと賢者の食卓は高価なのであります）



お前のお昼ご飯が問題だろう？
それだけは勘弁してください。
私の唯一の楽しみですから。
ちゃんと賢者の食卓を、お冷か味噌汁に溶かして飲みながら、食べるようにしています。

お食事つむぎ・豚生姜焼定食

伊那市に住んでいて、ＢＣリーグ・信濃グランセローズの話が出来る友人・知人がおりません。
唯一、弟と深い話が出来る程度です。
それが、実家と目と鼻の先に、グランセローズ大好きな一家が経営する食堂が出来たのですから、通いますよ、私は。
そのお店は、「お食事つむぎ」（伊那市坂下旭町）。
店内には、チームと選手のグッズがいっぱい飾られています。
特に、中学生のお嬢さんが熱烈なグランセローズファンで、集めたサイン色紙やスクラップブックを見る度に胸が熱くなります。
私も少し協力。
過去のポスターやチラシ、私が撮った写真等をプレゼントいたしました。
後、グランセローズの残り試合は５試合。
一応現在、西地区の後期首位ですが、２位の富山サンダーバーズが怖いのです。
現在、敵地富山で今年最後の直接対決中。
これに勝てば、初優勝がぐっと近くなります。















今日のお昼ご飯は、お食事つむぎで「豚生姜焼定食」（税込８００円）。
８００円で、これだけ立派なお膳（お盆）だと、返って恐縮します。
小鉢が２品付いています。
「ナスの油味噌」と「夕顔（ナス？）の煮浸し」。
たっぷりの「生野菜」に「浅漬け」、そして「味噌汁」。
「ご飯」だって、お椀にフタ付きですよ。
で、肝心の「豚生姜焼」です。
薄切りの豚肉とタマネギを、良～く炒めてあります。
濃い目の味付けで、照焼きみたいになっています。
ご飯のおかずにピッタリ仕立て。
この甘辛さ、プラス生姜の風味が堪らないですよね。
他店の生姜焼とは、ちょっと違う異色の生姜焼でありました。





あとね、お食事つむぎには、日替定食があります。
入口の黒板に、今日の一品が記されております。
ちなみに、今日は「チキンソースかつ（ムネ肉）」で１，０００円（税込）。
全然普通じゃん。
いえいえ、お食事つむぎは違うのです。
刺身盛合せ・小鉢２品・サラダ・漬物・味噌汁・ご飯が、チキンソースかつの他に付くのです。
それで１，０００円。
女性に人気のはずです。

デリシア・おいしさＡ級ソースかつ丼ミニ

皆様、「毎日旨いものばかり食べ歩きやがって！」とさぞお思いでしょう。
でも、殆どが保険を契約して貰っているお得意様であったり、これから開拓するために通っているお店であったり、いずれも仕事に結び付けようとしています。
決して、ただ空腹を満たすためだけに、飲食店へ行ってはいませんので、誤解の無いようにお願いいたします。
---と、まずお断りしておきます。
しかし、今日はさすがに給料日前。
アパートでお昼ご飯を食べましょう。





まず、「ベイシア・伊那インター店」で買出し。
頂き物の「麦とろ麺」がまだあるので、今日はそれメインで行くことに。
すっかりお気に入りの、丸美屋“かけうま麺用ソースシリーズ”「汁なし坦々麺の素」（ベイシア価格・税別１９９円）をまず購入しました。
これだけではちょっと寂しいので、「おいしさＡ級ソースかつ丼ミニ」（税別２９８円）を追加購入。
以前、おいしさＡ級ソースかつ丼（普通サイズ）のことを、結構ケチョンケチョンにブログで書いています。
果たして、あれから少しは改良されたのか---見物であります。





ミニ、試すにはちょうど良いサイズですね。
ロースかつ片が３切れ載っかっています。
今日は、温めずに食べてみましょう。
トロトロソースが、かつ片を覆っています。
まずは１口。
ん、美味しい！
薬臭くありませんし、酸味も無し。
マイルドな味になっているじゃないですか。
継ぎ足し継ぎ足しで、ソースだれが丸くなったのかも。

かつも柔らかくて、美味しいです。
衣もしっかりしています。
このくらいのサイズは、温めない方が良いのかも。
このミニは、お勧めであります。

お食事つむぎ・ソースかつ丼

今日のお昼ご飯は、実家のご近所「お食事つむぎ」（伊那市坂下旭町）。
先週、お試しで「ソースチキンかつ丼」（税込７００円）を食べてみました。
結果、肉もソースだれも美味しく、これなら５００円高い豚肉の「ソースかつ丼」（同１，２００円）を食べても大丈夫！という結論に達しました。
また、信濃グランセローズを応援するお店なので、座っているだけで心地良いのであります。
まず、かつを揚げるのに時間が掛かるが大丈夫？か聞かれました。
お昼時に、仕事は入っていませんので、それは全然ＯＫです。
一体、どんなジャンボかつが出てくるのか---楽しみになりました。





１５分くらい待ちましたかね。
でも、壁に掲げられたサイン色紙を眺めたり、１０年前のイヤーブックを閲覧したり、退屈はまったくしませんでした。
グランセローズ万歳！
カウンター越しに渡された丼を見て、唖然です。
フタが閉まらないのは見慣れています。
しかし、ここまで分厚いロースかつは初めてかも。
厚さ５ｃｍは有にあります。
これなら、揚げるのに時間掛かりますよ。











丼のフタに３切れほど移動。
これで、キャベツとご飯が食べられます。
かつ、旨いです。
こんなに分厚くても、凄い柔らかいです。
それから、脂身は殆ど削ぎ落としているため、ヘルシーです。
ソースだれは、先週のチキンで確認済み。
醤油を感じるサラサラ甘辛のソースだれです。
かつもソースだれもあっさりしているので、案外ペロリといけちゃいます。
飯島食堂が廃業した今、同じ坂下で、これだけのボリュームが有るソースかつ丼が食べられるとは感慨深いです。
お食事つむぎに感謝です。
（お隣が「カラオケつむぎ」なので、お間違い無いように！）

おしかけ

まずは、今日もラジオのご報告。
今日も、ＳＢＣ「坂ちゃんのずくだせえぶりでぃ」でメッセージが読まれました。
本日のコーナーは、「純喫茶・坂橋克明」の「おらほ語」。
皆さん、子供の頃に母親から「おしかけ」しておいて！
って言われたことがありませんか？
そのおしかけ（お仕掛け）について投稿しました。
北信出身の坂ちゃんは、おしかけ、知らなかったようです。
イントネーションが「押し掛け」になっていましたからね。
（後でリスナーに指摘されていましたっけ）
おしかけというのは、米をといで炊飯器にセットするまでの動作のことです。
読まれた後、リスナーからの反響が結構あり、投稿者冥利に尽きました。

これで、先週の金曜日から---
１８日（金）甲子園の天理ファンファーレネタ
２１日（月）焼きそば＆焼きサバ勘違いネタ
２２日（火）横綱・鶴竜の結婚披露宴ご祝儀ネタ
２３日（水）おらほ語・おしかけネタ
と、４放送日連続で読まれております。
明日、木曜日に読まれれば１週間連続となります。
果たして---。
ただし、当たり前ですが、書かなきゃ読まれません。