親父の復帰 気遣いの良い栄子さん 茶席設けます。

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　親父が野菜の育苗ハウスにキャベツを植える準備をしてくれました。　まだ外では歩行器を使って歩行している身ですが、気を揉んでハウスに水を打って湿らせてくれています。　ＥＭボカシと卵ボカシと粒状の苦土石灰を入れてトラクターで耕しました。　畝を作ったまでは良かったようですが、植える段階でかがむ作業は無理でギブアップしました。　明日、私が植えることになりました。　私の身体を気遣って仕事の先々を見据えて仕事をしてくれます。　本当は、まだ植えるほどの苗にはなっていません。　親父の意向を呑んで植えることにします。　親父の社会復帰の証しでしょう。　のんびり屋の私が親父にふり回され気味のこの頃です。

　８０数歳の栄子さんがお雛様のお菓子を持って来てくれご馳走になりました。　妻には雛人形が入った和三盆のお干菓子を、皆にはロールケーキと親父と私には酒のつまみ・蒸しホヤでした。　東日本大震災後、女川から近くに引っ越して来た栄子さんです。　親父とカラオケ仲間で私とは言いたい放題の漫才仲間です。　農作業を手伝ってくれたり、とても気遣いの良い姉のような栄子さんです。　今度は私が茶席を設けてお茶を点て栄子さんをご招待します。　妻が頂いたお干菓子が役立ちます。　茶席に参加したい方募ります。