鈴木有機農園

鈴木有機農園の代表、鈴木英俊のブログです。

播種機修理  堆肥散布  絆の井戸の周りを整備

2020-10-21 19:03:57 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 
 半田付けしようとして、断線したターミナルが見失ってしまいました。1センチ四方に満たない小さな部品で、ズボンのポケットに入れておいたはず??代替えを作り買い求めた半田は使いませんでした。昨日の残りの小松菜を播種して潅水チューブで潅水して終わらせました。
 
 葱の仮植していた空の畑にはトラクターのバケットで、道路にこぼさないようにソロリソロリと堆肥を運び散布しました。籾殻とトウモロコシが入った堆肥で。バケット一杯の堆肥をスコップでたたき固めての運搬でした。堆肥を入れることによって微生物の補給と土壌の構造が改良され作物の根張りが良くなり栄養価の高い野菜が収穫出来ます。土作りが農業の基本です。
 
 堆肥を振り終わって、コンバインの泥が山になっていたのをバケットで平らに均して、ついでに土留めまでしました。縁石の重いコンクリートをバケットを使い、トラクターに乗ったり降りたりしながら一人作業で思うように仕上げました。もう少し土があれば花壇にしようかと思います。
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堆肥作り  ハウスに葉物播種

2020-10-20 21:20:30 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 
 今朝籾殻に米ぬかを混ぜて堆肥作りです。籾摺するたびに堆肥を作っています。籾殻だけですと、田圃に散布するのにコマ過ぎてマニアスプレッターが使えません。畑には人力ですので楽に降れます。田圃用にはワラを混ぜて発酵させて降りやすく、機械に合わせた堆肥作りをしています。
 
 昨日の路地栽培の小松菜とちぢみ菜を播種しました。小さなハウスは乾きすぎて播種機が進まず、午前中サッと水を掛けて午後から露地栽培と同じに播種しました。最後の畝に小松菜を播種するのに播種機からちぢみ菜のタネを取り出す時に、真空ポンプを動かす線のターミナルを切断して、今日も昨日と同じ播種の持ち越しになってしまいました。明日半田付けして終わらせます。ハウスと路地が同時に播種しても、収穫時期がずれてくれるはずです。
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コンバインの残籾  ほうれん草播種

2020-10-19 18:29:50 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 先日下回りの洗浄したコンバインの内部の掃除です。コンバインの内部に残っている籾が5㍑ほど有りました。ブロワーで吹き飛ばしながら細部に堆積した埃も万遍なく掃除しました。各部に注油して、修理に出す前に綺麗に出来ました。いつ取りに来られても大丈夫です。
 ごろ土で湿っぽい畑にほうれん草・朝霧と言う品種を播種しました。明日朝にちぢみ菜と小松菜を少し播種します。今日、渡辺採取場から4種類のタネを買って9400円でした。葉物でタネ代を得るのは・・・と考えるのは止めました。
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ササニシキ籾摺り  出口さん親父の見舞いに

2020-10-18 17:35:49 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 
 午前中はササニシキの籾摺りを後継者と35袋作りました。寿司になるお米で年内中にササニシキの籾摺りをもう一回します。 
 


 11時に籾摺り終わった時に出口さんが陸前高砂駅11時22分着の連絡が入り、栃木市から親父の見舞いに来てくれました。東日本大震災の取材が縁で親しく交流を頂いている出口さんです。震災の様子を何度もメルマガで鈴木有機農園被災状況を発信紹介して頂いたジャーナリストです。孫娘とも交流があり、私の友人たちとも幅広く付き合ってくれてます。早速、親父が幾らでも気張られるように、出口さんが見舞いに来たことを報告します。親父に成り代わりまして御礼申し上げます。
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借地料は玄米  精米所にこもって

2020-10-17 20:14:07 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 
 今朝早く田圃を借りている浅野さんに玄米を運ぶ予定でしたが、小雨で明日朝に変更しました。浅野さんの蔵に積み重ねて来るだけです。93か4歳の浅野さんは若い頃大々的な農業経営していた方で、高度成長期に田圃を求めて規模拡大を図ったようです。今は後継者は勤め人、周りは住宅化された環境で悠々自適の老後のようです。
 
 精米所にこもって発送の準備作業です。精米所で岩佐さんと草刈り機の性能と外国製のスチール社と日本製の対比などの話で盛り上がりました。さすが草刈りプロ、研究熱心に脱帽でした。混合油の良し悪しは参考になりました。ここ数年でこんなに成長続けるのは、頭の良さと草刈り仕事がもの凄く好きで情報収集家なのでしょう。私は無償で知識を得ています。
 
 
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