トラバ練習版 占い

　またまた挑戦します！占いを信じるかって？テレビとかで見てしまうと信じるというより気になってしまうものです。朝起きて日テレを点けると名前の頭文字で占う「あかさたな占い」をついつい観てしまうのだが、良くも悪くも朝の忙しさですぐ忘れてしまう。

　血液型の占い、天中殺、算明占星術（字が違うかな？）なんて中学の文化祭でやったくらいだから嫌いではないのだろうね。

　男はあまり占いを信じていては格好悪いし、自分の運勢は自分で変えてみせるくらいの行動力が欲しいと思う。

　だから願掛けとかツキを呼ぶゲン担ぎなんてのは昔から男性にも信じられてたし
現在でも男性には抵抗が無く使われていると思います。

　占いを信じるか？男性と女性では答えによって印象が変わるので、「キモイ」と言われない為にも「そんなもの信じるかよ！」と答えながらもけっこう気にする男性は意外に多いのではなかろうか？

おせっかい

　猫好きにとってはやはり猫ブログはたまりませんよね！でも猫の文字で覗いたら全然猫に関係ないブログってけっこうありますよね？まあこのブログもその一つなので他人の事は言えませんが・・・

　猫が６匹います、と覗いてみたら不登校の息子をもつ母のブログだったので、おせっかいを承知で投稿しました。コメントは公開されていないので読んでくれたかはわからない。いや、役に立たないアドバイスなんでしょう。

　高校に入学してすぐに学校に行かなくなっているのだから、本人の問題であって親がいくら心配したところでもう来週のテストにも行かないだろうし、出席日数だって足りなくなるなるのだから、留年を決めて来年新しい仲間とやり直すか学校を辞めて別の道を本人が捜すしか解決方法は無いと思うのですよ。最新の記事は診療内科とあり、医学の力を借りて普通の、周りと同じようになってほしいという親の都合の良い考え方は間違った方向で解決しようとしてる。

　ゲームと携帯をいじくっているんだから、精神科（診療内科）なんて必要ない！
現実の世界で一歩を踏み出す事が解決策だ！それも自分で決めさせなくてはならない。なぜなら親が決めた事はうまく行かないと親のせいにするからだ。

　週刊文春の見出しに「ネットゲーム廃人」なる言葉を見つけた。読んでないけどなんとなく想像出来るのです。ヒマを持て余して無気力な時期にドラクエでレベル９９で最強の相手と戦う虚しさ、自分にもそんな時期がありました。ゲームの世界でしか生きていない、現実の世界では自分の存在感が薄れて消えてしまいそうだ。
まわりの友人達がすごく楽しそうで眩しく見えてしまう、疎外感。

　時津風部屋の亡くなった力士の卵なんか、親のエゴでしかなかった。古くは戸塚ヨットスクールやヤンキー先生の行った高校もそうだが、親が手に負えないから押し込んだだけの施設だ。事故が起これば管理者責任を叫ぶけど、親としての責任を放棄してながら被害者面してはとても恥ずかしいと思う。

　このブログにも日本一周は自分探しの旅である、と書きました。専門学校を辞めた勇気はあったのに、これから自分は何がしたいのか？見失ったのである。
自分自身で答えは探さなくてはいけない。たとえ時間がかかろうとも先延ばしにしてもいつかは自分で決めることなのです。高校は義務教育ではない。せめて高校くらいは卒業してほしい！それも親のエゴ、というより過保護。自分の意志で高校に進学してるわけではない。だから簡単に辞めてしまう。自分の意志でいずれ高校に行けばいいのだ、たとえ３０歳になろうが６０歳になろうが行きたいという気持ちがあればいけるはずだ。

　絶対に避けなければいけないのが、ひきこもりだ！鉄のカーテンでも張り巡らせてしまったらそれこそ廃人になってしまう。かわいい女の子がいるバイトなんか探すのも解決策の一つだし、工事現場でくたくたになるのも余計な事を考えないで済むと思う。現実の世界に身を置くことである。まわりの人と会話をして何かを学ぶはずだし、お金を稼ぐ習慣を身につければあとはなんとかなる。