リスニングは私の場合と前置きして、好きな対象が英語で話されているものしか聴く気になりません。
1つの興味は、podcastから
*アンダーソン・クーパー360℃
*NBC today
以上の現在おこっているアメリカの目からみたニュースのもの。
もう1つの興味は、私自身も習っているバレエ、それもイギリスのロイヤルバレエの色々な出来事などを英語で聞いたり、見たりすることです。
2年ほど前にiPod nanoをゲットした時に、iTunesUというDLすれば無料で海外の大学の講義も聴ける機能があるのを知りました。
まだ広く行き渡っていないこともあって、多少の面白さは知っていました。
10日前にiPhone4sに機種変更をしたことで、今日覗いてみると・・・。
おぉぉ~、めちゃめちゃ充実した教育プログラムが数限りなくあるではないですか!!
娘が2歳の頃から火が点いたクラシックバレエへの興味は、見るだけならかなりセミ・プロ級です。
ま、自分でやるのは全く別物としみじみ思っています。
英語とリンクするのは、ある程度格好がつくまでに延々と時間がかかること。
そして英語のような語学習得とはちがうのは、体が自由自在に動く期間が本当に短いこと。
残酷な芸術の分野だなぁって思ったりします。
まず腰を痛め、膝、足首、・・・というように腰痛持ちじゃないダンサーは皆無だと思う。
華やかな舞台に比べて、引退(せいぜい30代後半)の時期はあまりに早い芸術活動ですから。
今回の12回ほどある「ロイヤルオペラハウスの作品解釈」のシリーズ内のこの「ドガの踊り子たち」では実際にどんなコスチュームが使用されて、なぜそういうことになったのか、
ロイヤルバレエの元・ダンサーだった先生が丁寧に、もちろんクイーンズイングリッシュで説明しています。
確かangelさんはこの英国風アクセントの香り高い英語を話していると思っていますが・・・。
私なんかbとvの発音の矯正をよくされる始末。
案外気がつかずにここまで来てしまってますからね。
こういう自分の好きなカテのリスニングマテリアルでのディクテーションなら
分かりたいために必死でやるでしょうね。
もう1級に合格したいから、とか、TOEICで高得点を取りたいから、という勉強&学習モードで
興味のない分野の英語リスニングはできないわ~~。
ムリですねぇ・・・しみじみ思い知ります。
「もう1級に合格したいから、とか、TOEICで高得点を取りたいから、という勉強&学習モードで
興味のない分野の英語リスニングはできないわ~~。」
それでも頑張ってるのよおおお(号泣)
なんでかしらあああああ(超突っ伏して号泣)
もうさ、私、50代の半ばになるのです(強調することもないのだけど汗)。
もうね、嫌なことは「イヤ!」で「絶対にやらない」というおばちゃん街道まっしぐらですわ。
英語のスキルも自分の極めたい分野しか、きっと精進も研鑽も積まないと思えるなぁ。
だから、マダムがTOEICを頑張るってのは「すっごいで、マジどこからそのガッツが??」と思えます。
TIME購読が続いてるのも、新しい興味を満足させてくれるから。
そしてpodcastのNBCtodayを最近聞き出したのも、
アメリカ国内のニュースがTIMEではほんのちょっとしか出てないから。
昨日の朝はすこし泣いてしまいました。
アンダーソン・クーパーを見ていて、シリアの村での100名を超える無差別殺人(反政府派と位置づけだそうな)の半数以上が乳幼児も含めた幼い子どもたち。
その後の特集が、イラク&アフガニスタンの戦地で戦死した父親に子どもたちがメッセージを言うというものでした。
「何でこんなことになるんやろ。被害者が子どもってあかんやろ?」
と涙、涙・・・・。
英語学習ということより、それを超えて世界でこんなことが今おこりつつあることに怒りを覚えます。
先日、多読村フォーラムという所に登録しましたら、多読の「酒井先生」が、当方の投稿に答えて下さって、「どれだけそれに浸りきるか」が英語力向上の重要ポイントだとおっしゃっていました。バレエに浸りきるのは、素敵だと思います。
それとは無関係ですが、先日、パソコンのスタートページをアメリカYAHOO!に変えてみました。当たり前ですが、アメリカ国内ニュースてんこ盛りです。毎日、常に30~50のトップニュースがかなりの動画付きでアップされていますし、USA todayとかNBCとか他のとか、各Newsサイト,各新聞のボタンも付いてまして、しかもナント、ワンタッチで「日本の国内ヤフー」に早変わりもできますので、けっこう便利かと思う次第です。
アメリカYAHOO!のダンロードは簡単ワンタッチですので、差しでがましいようですが、いかがでしょうか?
この方のブリティッシュアクセントはかなーり聞きやすいほうだと思います。真似しやすいです(笑)
しかし、今日授業でネイティブの先生に生徒に練習させている英語の発音練習の早口言葉みたいなののデモを突然ふられて一語だけ、ダメ押しがでた私ですが。なにか?(笑)
~tingのtがなかなか難しかったです。生徒に「先生でも難しいで、みな一緒にがんばろう」と自分をフォローする私(涙)
へぇ~、トップページが本家のYahoo!にしたのですね?
どうですか?使い心地は快適ですか?
iPhoneでウィキペディアをUPしたことから
デスクトップPC上で日本→アメリカのYahooに切り替えることがめっきり減りました。
足立sunnyさんはスマフォはどうですか?
ちょっと画面が小さいから使いづらいもんがありますが、
若者があれだけ楽しげにずっと使ってるのもむべなるかなぁと思ったりします。
まるで小さなPCですもんね。
わが家は中部地区の中部電力系列の光通信でインターネットに接続してるのですが、
auとタイアップしているので、私の携帯料金は月額4千円弱で使い放題です。
まぁ~、スマフォなどを使いこなせるようになるまでがおばさんには一苦労ですわ~。
もしよい智恵があれば、またお知らせ下さい。
ところでsunnyさんもリーディングを英語のスキル内では一番興味があるのですよね?
多読も興味をそそられるのですが、時事英語特訓塾の先生に以前言われたことがこうでした:
いったん上げた語学力をキープしたいなら、お金を貰って仕事にせなアカン。趣味ならどんどん下がるぞ。
そうすると、多読の大家とか何かこの先考えられていますか?
マダムもこの辺りで悩みがありそうですもんねぇ。
私はまだ昇りつめてないから、もうちょっと叱咤激励してまずその関門を突破しないと・・・・。
アメリカ人から見てね、イギリス人って「お高くとまってやがる!」と思う人と、
「いや~(関西風に)、ええなぁ!お上品やわぁ」と思う人に分かれると聞きました。
私は後者かな。
本当に分かりやすくてきれいな英語をこのUPしたバレエの先生も話しますよね?
バレエ用語が出てくるから、その専門用語が分からないとさっぱりというのはありますね。
これっていま私が四苦八苦中の実務翻訳コースともカブる話です。
なんというか、どういったもんか。
訳せそうで微妙に訳せない文章ってありますよ。
例えばこれ→New products continue to show strong
performance as they become available in overseas markets.
生きてるものが主語の時じゃない、'show'や'see'の扱いってのが大事な課題となってます。
受験英語で主になる動詞が'face'だと、テキメンにパブロフの犬状態で「面している」と訳すじゃないですか?
こうしたら×です、ダメときつく注意書きがしてあるのですよね。
上記の例文にふさわしい解答例はこのとおり:
「新製品は海外でも発売され、相変わらず好調な売れ行きを記録している。」
何だか煙に巻かれる感が否めないのは私の研鑽不足ですわ・・・。
ところで動詞faceですが、人が主語じゃないときは、「~になっている」と訳出するべきだそうです(いや~大変だ)。
こうやって日本語で無生物を主語にしてもそんなに違和感ないような気もしますしね。まあ私のこのいい加減さを直すためにも、受験生を担当するというのはちょっと課されているのではと思うこともしばしばです(笑)
実務翻訳も半分を超えて、すごいなあ。応援しています。
もうね(呆れ顔)、どっから攻めていいんか、この模範解答例文の日本語訳がすごすぎて
いつも焦りを通り越して「お見事!」という気がしてる今日この頃。
これもねぇ、年の功ってやつですかぁ??
あんまり焦ったりしないんですわ、よくもわるくも。
親友と呼び合う臨床心理士資格をもつ女性(2歳年上)がこの資格試験を一度落ちて
二度目を受験するときにも同じことを言ってました。
「いやぁ~、こういうのを年の功って言うんやろか。またダメでもちょっとずつわかってくるやん?」
おぉ~そうなんですわ。
現在、仮に私のキャパでわかんなくても徐々に分かればなぁ、って(汗)。
8月末に今のベータが終わって、ま、英検が10月にあるんですが、ベータの応用に進むかどうか、また考えるしかないんですよねぇ。
いやはや。英文和訳がひどいんですわ・・・・。