私は、短歌の作歌活動が、人並み以上の、隔日多産量産系だとはおもっていたのですが、今回は、思う程は、出来なかった、私です。
何だか、拍子抜けしたような、情けない、こけおどしのような、ガッカリ感に包まれている私ですが、これを機会、機縁に、又、頑張って、作歌に取り組む決意です。
以下、二首。
大槻のひなびた町を行きければホーホケキョ―とうぐいすの鳴くなり
ホーホケキョと鳴く鳥は死後硬直を免れると云う
二〇二四年令和六年四月二十二日月曜日午後四時頃。作歌。於:大槻町JA旬の庭のそばにて。
二首目は、ユーチューブ動画の、日蓮正宗の世界では伝道師?!折伏の第一人者として、かなり有名な、「樋田昌志」さんの、御言葉であり、ホーホケキョ―と鳴くうぐいすには、法華経の仏性が特別に宿り、見事な成仏の相を示し、死後硬直を免れるんだ、ホントかウソかは分かりませんが、そうなんだーと私は思い、仰っていた回を思い出して、私なりに作歌してみました。
実際に、母の施設の帰り道で聞いた、本物自然の春のうぐいすの鳴き声でした。
以上。よしなに。wainai