Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

学会員は愛想はいい、その背後の寂しさ

2022年02月04日 17時08分03秒 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
 先日、比較的雪が多く降った日、私は昼食の買い物に出かけ、帰る途中で過日、折伏しに行った高齢女性で母の同僚、創価学会員のおかあさんに出会った。
 私を見るなり、親しく私のそばに寄り、私が手に買い物袋を持っているのを見て、「買い物して来たの?えらいねー!」「今は寒いから風邪ひかないようにね」等々を言ってくれて、私も妙にいい気分になった。
 この人は、人を褒めるのが上手で、必ず私を褒め、「えらいねー!」と言う。
 創価の人は、昔から愛想は良いように思う。このフレンドリーさに惹かれて、入信する人も恐らくはいるのだろう。日蓮正宗信徒としても、これは見習わなければいけないと思った。
 しかし、その教えの内容が、余りに陳腐だ。大聖人様よりも、池田氏をそれはそれは持ち上げ、実態は池田教だ。
 元は、創価学会も日蓮正宗も、同じ出発点にいて、ルーツは同じだ。しかし、昭和の頃、あれだけの組織力を誇り、功徳もあった創価も、今となれば宗門から破門された、それだけの悪事を為した集団となってしまった。
 あのおかあさんも、表向きは優しげで、愛想が良くは見えるが、その背後には、底知れぬ寂しさ、悲しみ、幸薄げな妙に同情を買うような感じを受ける。 
 邪宗教の為に、塗炭の苦しみを味わっている悲哀を感ずる。
 あのおかあさんの為にも、毎日の祈りは欠かせない。一日一ミリでもいい。少しでも相手が非に気付き、改心して欲しい。今日も又、ひたぶるに勤行・読経唱題に打ち込む私なのである。

 以上。よしなに。wainai



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