この度、西日本豪雨災害の被害に遭われた方々に、お悔やみ、お見舞い申し上げます。
東日本大震災の地、福島から、声援を送ります。
1998年平成10年の時に、当地、福島・栃木でも大雨豪雨災害がありました。
あの時、私の(創価)・日蓮正宗の信仰が始まったのでした。あの大雨で、私は天が何か私に警告を発しているのではないか、被害者被災者の為に天地万物の前で祈ろう、と思い立ちまして、初めはお題目のみ、次第に方便品のみ、寿量品の長行・自我偈をそれに加え一回(一座)のみ、やがては五座三座へ、と誰に教わったわけでもなく、自分は信心を貫き通しました。
当時うちには学会の経本などありませんでしたから、うちに古くからあった日蓮正宗のお経本に従いました。
日蓮正宗のお経本は、それはそれは格調高く、立派な御観念文です。私は当時から尊敬申し上げ、脱帽していました。
その後、創価の邪教団にどっぷり浸かり、去年の二月に勧誡を受け、日蓮正宗に無事、帰依できました。
もっと早く、日蓮正宗の正しさに気付いていれば、と今は少し後悔していますが、それでも、創価の間違いを悟り、母子共々、日蓮正宗につけたのは、本当に良かったと、心をなで下ろして居ります。