Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

私も短歌を極めたい

2023年05月17日 21時01分41秒 | 短歌・和歌・作歌、歌会。歌を作る、短歌を味わう。表現する。批評する。俳句鑑賞
 今日、近所の公民館、通称、ふれあいセンターに用事があり、行くと、そこに、或る小さなパンフレットが目に入った。
 そこには、公民館で、短歌の歌会、短歌講習会がある、という、触れ込みだった。会費も無料、との事。
 私は俄然、興味を持ち、そのパンフを持ち帰った。
 そうして、電話番号に電話すると、男の方が出て、一首、二首位の、歌を持ち寄って、皆、講習しあい、品評し合うという。
 そういう話を聞いて、私も非常に、やってみたい、と思った。
 その話を、同じく、俳句教室で、福島県白河市の、句会に通っている、栃木のKさんに電話すると、いいじゃない、品評し合うのも、非常に勉強、学習になるんだよ、と仰る。
 そうして、私が、何かを表現しようと言う事に、Kさんなりに、喜ばしい事、との期待の声が、声質からも判る。実際に、Kさんは私に、短歌・和歌を作り、紡いでいく事を、勧めてくれている。
 私は聞いてみた。Kさんは、日頃、どんな思いで、どんな気持ちで、俳句を作っているのか、と。
 すると、こんな答えが返って来た。
 仮に今、自殺をしようと考えている人が居るとする。その方が、たまたま自分の俳句を読んで、自殺を思いとどまった、そういう、人を救えるような俳句が作りたい、と。
 私はビックリした。いきなり、そういった話の展開になろうとは、露にも思わなかったからだ。
 確かに、それが、そうありたい、と常々、私も望むのだが、私の場合は、そこまではいっていないかなあ、との、非常な恥ずかしさも、情けなさも、持ち合わせて、考えさせられた。
 この歌会は、非常に自分にとり、参考となった、短歌・和歌の歌会である。何とか、短歌が、人並みに、最初は下手でもしょうがないが、上達したい気持ちで、一杯だ。

 以上。よしなに。wainai


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。