Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

孤独のすすめ・五木寛之著、ハーモニカで演奏

2023年10月27日 08時08分28秒 | 朗読版・読み上げ一般書籍読書社会情勢・勉強趣味楽器演奏動画特集
孤独のすすめ・五木寛之著、ハーモニカで演奏 冒頭と最後に私の近況、ぼやき。孤独のすすめ、五木寛之著、を朗読。下手ながら、荒城の月等を演奏。滝廉太郎の音楽性の素晴らしさを語る。以上。よしなに。wainai 


最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (1948219suisen)
2023-10-27 12:06:07
林期が一番幸せなのでしょうか?
返信する
返答 (wainai123753)
2023-10-27 20:55:12
どれが一番幸せ、と言う事ではないと思います。
春夏秋冬、桜梅桃李、それぞれの良さがある。「桜梅桃李」の譬えは、宗祖日蓮大聖人様も仰せです。
返信する
返答2 (wainai123753)
2024-02-04 23:25:42
確かに、今の日本は、きっと、林住期の時代であり、私がここでかつて答えたのとは違い、経済成長が終わった時代が、実は文化の盛んな黄金期であり、これからの日本には、非常なる面白味が在る。
ですから、貴方様1948219suisen様の仰る通り、今の時代が日本にとっての、林住期の、これからが文化が成熟してゆく、黄金期だというのは、バッチリ、当たっています。そこを私は見損なっていました。済みませんでした。今回のコメントで、訂正させて頂きます。これはあくまでも、五木寛之先生の大いなる予言なのでしょうが、全ての多くの国々を、世界史の側面から見た氏の、物事の表裏を考えた上での、考慮されたものなので、全く的外れとは言えません。よって、貴方が仰った事、質問も、正解だろうと、この本に書いてある事が実際に時代と歴史が証明すると思います。
今の時代をよーくと見つめてゆくと、それら、真実が見えてくるのだと、私個人は思います。意外な所から、ひょうたんから駒で、意外性がある事実がある日から、時代が変わる、我々は境目、時代の変革期、激動期、若しくは、時代のこれは矛盾しますが、江戸時代、元禄時代の如くの、安定期に向かうかも知れずに、私達もじっくりとこの世の歴史の真実の生き証人として、振舞って参りたい、と望んでおります。
以上。よしなに。wainai
返信する
返信3、誠に、遅きに失しましたが (wainai123753)
2024-11-14 23:12:48
>1948219suisen さんへ
>林期が一番幸せなのでしょうか?... への返信
古代インドの思想に、「四住期」という考え方があり、それぞれ、学生期、家住期、林住期、遊行期、との四つだそうでして。
そして、学生期とはそれこそ子供時代からの学んで大きくなる時代。家住期とは、家族を養い、家を持ち、妻子と共に暮らす時期。林住期とは、出家して林に住む、今までは世の為人の為に働いた。しかし、五十歳から七十五歳ころまでの二十五年間こそが、人間らしい人生を送れる、生きがいを求めるチャンスの年代。季節。林住期こそ、ジャンプ、クライマックスの時期であり、人生のピークがそこにあると、五木先生も説いている。
私は、この著作「孤独のすすめ」では、政治経済、国の在り方としての、歴史上の時期として、たしか、これら、四住期という概念が出て来たのだろうが、それに加えて、元々、古代インドにもその考えがあったのだと、五木寛之先生は強調する。
私は、五木先生で、この「四住期」という概念は、既読したとは思うが、最初に、「生きるヒント」等だったかで説いていたのが、人生のやはり四つの時期、青春、朱夏、白秋、玄冬、この四つでした。これらに加えて、最近では五木先生は、四住期をお説きになっている。否、だいぶ前からのような気もする。私の読み落としだったら、誠に申し訳ない。これらは、重厚なファン層に支えられた、「五木寛之ファン」ならば、誰でも知っている事だろうから、一介の私のような知ったか振りが、言えた義理ではないが、とにかく、四住期の上での、林住期が、最高の境涯であり、既に、五木先生はその名も「林住期」という本を出版なっています。もしや、コメンター様も、とっくにお読みになっているやも知れず、その際はご容赦くださいませ。
とにかく、今は秋だか冬だか訳が判らん季節感の中、コメンター様も、風邪など召さぬ様、御祈念しております。
とにかく、数年前のコメント欄が、非常に気になってしまい、あの時、何か言い忘れたかな、などとふいに貴方様の事が脳裏によぎったものですから、遅レス、亀レスですが、お気になさらずに、しかし、是非とも、このコメントは見てやって欲しくもありが半分、見られるのも恥ずかしいが半分こであります。
以上、長々と書き連ね、紙数も少なくなったので、これにて失礼致します。その他の読者様にも、ここまで読んで下さり、有難う御座います。
よしなに。wainaiより。長文失礼。
返信する
返信4、ちなみに (wainai123753)
2024-11-14 23:28:42
ちなみに、四住期の一番最後の「遊行期」ですが、最後のステージに立ち、何ものにも捉われずに、自由で、遊ぶような心地の、人生の最期を飾る、これも又、別の魅力あふれた、季節なのではないでしょうか。これで、人生というものが完結します。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。