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日蓮正宗、お樒(しきみ)の功徳

2022年08月27日 10時36分10秒 | 日蓮正宗総本山富士大石寺・御宗門・その御教え・教学・信行学

 末法の御本仏宗祖日蓮大聖人様の大仏法、総本山富士大石寺の日蓮正宗の御教えにもあるが、我が宗では、邪宗のように花瓶に菊花等の華を飾らず、大聖人様から代々、法統連綿、法水写瓶、血脈相承の、お樒(しきみ)をお仏壇前に二つの花瓶を(五具足の場合。三具足の場合は、一つの花瓶)、祀(まつ)っている。
 このお樒は、葉っぱの色が濃い緑か若葉の時は薄いが、とにかく長持ちする。お樒は常緑樹である。冬は長くて4か月位、夏は2か月位、長持ちする。
 うちに来ているヘルパーさんは家の宗教が邪宗邪教だが、彼女の家では神社神道の榊(さかき)を祀る。けれども、榊は一週間、長く持って二週間しか持たないという。
 それが菊花などの邪宗邪教の華、花き類、花束などだと、三日間が関の山ではないだろうか?
 それだけお樒(しきみ)は質素倹約、節約、省エネ、安価廉価で保存が効き、生命力の強くたくましい、素晴らしい植物、お供え物である。
 我々日蓮正宗信徒は、必ず毎朝、御仏壇前の聖水入れの瀬戸物の器(金属製もある)、お樒の水を取り替え、御仏壇前を清浄にする、これだけは毎日欠かせない。
 日蓮正宗と袂(たもと)を分かった邪教創価学会などでは、今では邪教に成り下がり、鎌倉時代以来八百年の伝統宗教の日蓮正宗とは全く異なる、何と、生華ではなく、一切が手抜きの、プラスチック・ビニール製の造花の、水も取り換えなくていい、堕地獄の所業を行っている。
 そんな事をやっていれば、御利益・福徳・大功徳・御仏智が頂ける訳もなく、ただのエセ仏教ごっこ、嘘の宗教の真似事の悪行を、悪徳新興宗教団体、邪教創価学会は行なっているのである。
 
 以上。よしなに。wainai


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