手賀沼 なぞの大集団・・・

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●手賀沼東端から少し先・・・田園地帯の拡がる上空・・・何かの大集団が旋回していた・・・

●優に１００羽以上は飛んでいた・・・

●ムクドリの大集団かと思い、しばらく見ていたが、どうも違う・・・

●森林にはいるわけでもなく、田圃の上空を暫くの間、大きく旋回していた・・・

●この後、田圃に、この大集団が舞い降りてきた・・・

●旋回している画像を３つに分けて拡大すると次のとおり・・・

●田圃一面に１００羽以上も舞い降りている図は壮観だった・・・

●間に合うかと思いながら、撮影した地点から近づいていった・・・

●さて、その正体は・・・待て、次号👍（＾＾）👍

👍👍👍　詳しい人はこれだけですぐわかるでしょうけど・・・詳しくない方はお楽しみに・・・　👍👍👍

手賀沼 姿形の良いコチドリ（小鵆）・・・

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●これなんか、細身でなかなかの美形だと思う・・・首の周りの黒線もはっきりと巻いている・・・

●２羽のうち、どっちがどっちだが、わからない・・・

●水面にも映っている・・・

●これらは、ふっくらとしているコチドリ・・・



👍👍👍　🐒　👍👍👍
手賀沼　　コチドリ

熟語の読み・一字訓読（その２５２） 蝗 蝘 蝲 螈 螗

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＜「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟（サクテツ）」：やったりやらなかったりすること・・・＞
・長らく中断しておりました「熟語の読み・一字訓読」シリーズを再開しています。
・２２３回からは、漢検漢字辞典第２版の内容を加味したり、調べる辞典の範囲を大字源・漢字源などまで拡大した内容にて、整理していきますので、初期のこのシリーズの記載内容とは濃淡・精粗があります・・・この回からのほうが内容が濃いと思います。お含み置きください・・・追って、初期の内容についても、内容を拡充していきたいとは考えています。
・なお、別の記事などにて、漢検２記載内容を踏まえた「熟語の読み・一字訓読、音訓整理」を案内したものもあり、一部重複しているかもしれません・・・この点もお含み置きください。
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●熟語の読み・一字訓読（その２５２）です。　ゴチック・太字は漢検２にも記載あり。
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＜蝗：コウ、いなご＞
・いなご：蝗旱（コウカン）＝イナゴの害とひでり（の害）、蝗災、蝗虫（コウチュウ）＝イナゴの別称。＊「バッタ」とよめば、バッタ科の昆虫の総称、蝗螟＝いなごとずいむし、　飛蝗（ヒコウ）、＜飛蝗（ばった）＞
＜蝘：エン、なつぜみ＞
・なつぜみ：熟語なし。「大漢和：セミの一種。蝘、蜩（せみ、ひぐらし）の如し、螗（なつぜみ）の如し」
・その他：蝘蜓（エンテイ：やもり）として用いられる字。＊漢字源もやもりの意。ただし、漢検２・当て字で＜蝘蜓（とかげ）＞。
＜蝲：ラツ、さそり＞
・さそり：熟語なし。
・その他：蝲蛄（ラッコ）＝ざりがに・蝦の一種、＜蝲蛄（ざりがに）＞
＜螈：ゲン、なつご＞＊「なつご」は二化蚕、夏蚕（なつご）。
・なつご：螈蚕（ゲンサン）＝なつご
・その他：蠑螈（エイゲン）＝いもり、＜蠑螈（いもり）＞
＜螗：トウ、なつぜみ＞・なつぜみ：螗蜩（トウチョウ）
・その他：螗蜋＝螗螂＝かまきり＝蟷螂・螳螂

👍👍👍　🐒　👍👍👍