漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

<お知らせ>漢検1級<28ー①向け>模擬試験問題(第2回)

2016年05月13日 | 模擬試験問題
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
漢検1級<28ー①向け>模擬試験問題(第2回)を明日6:00に配信する予定です
・奮ってご参加願います。
・感想、コメントなどもよろしくお願いします。

👍👍👍 🐒 👍👍👍

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手賀沼  コブハクチョウ・・・卵の運命は・・・

2016年05月13日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへペット(猫) ブログランキングへ気まぐれ日記 ブログランキングへ
☆↑どれか一つでもポチっとしていただけると嬉しいです↑☆
●昨日(5/12)早朝現在、こんな状態で、置き去りにされていた・・・親からすればやむなし・・・5羽の命と1羽の命の重さ、推して知るべし・・・親やヒナたちは姿が見えなかった・・・たぶん、外敵から身を守るために湿地の葦原の中に移動しているのだろう・・・

●遊歩道散策の帰りに、もう一度みてみたら、亀が集(たか)っていた・・

●亀に食われちゃうのか!!・・・カラスやオオタカはどうした!?・・・ヘビやイタチはどうした!?・・・

👍👍👍 🐒 👍👍👍
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手賀沼  セッカ(雪加、雪下)・・・やっと見つけた・・・

2016年05月13日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへペット(猫) ブログランキングへ気まぐれ日記 ブログランキングへ
☆↑どれか一つでもポチっとしていただけると嬉しいです↑☆
●やっと撮れたセッカ(雪加・雪下)・・・こんなとこから飛び出てきた・・・まさに雪の中から出てきた感じ・・・

●慌てて撮った1枚目・・・不鮮明・・・

●落ち着いて撮った2枚目・・・割と鮮明・・・


●遊歩道でも「ヒッヒッ」と葦原の中で鳴いているが、なかなか姿を見せてくれない・・・

●これは、手賀沼の先、手賀川沿いの田園地帯の別の小川沿いで見つけたもの・・・

●(日本野鳥の会)スズメより小さく、飛びながらヒッ、ヒッと鳴く(さえずり)。 全長:12cm。本州以南のススキなどの草丈の高い草地にすむ・・・。尾はくさび型で、先が白い。さえずり:上昇しながら澄んだ声でヒッヒッと繰り返し、下降する時にチャッチャッと鳴く。
●以前、偶然撮れた1枚より、今回はゆっくり撮れて、セッカを堪能できた(^^♪

(我孫子野鳥を守る会)本州と九州の草原で繁殖する。暖地では冬も残る。ヒッヒッ、ジャッジャッと鳴く。手賀沼周辺では、主に春から秋にかけてアシ原などで見られる。通年観察されることもある。
👍👍👍 🐒 👍👍👍
手賀沼  セッカ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熟語の読み・一字訓読(その259) 裙 裹 褂 褌 褊 

2016年05月13日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
・長らく中断しておりました「熟語の読み・一字訓読」シリーズを再開しています。
・223回からは、漢検漢字辞典第2版の内容を加味したり、調べる辞典の範囲を大字源・漢字源などまで拡大した内容にて、整理していきますので、初期のこのシリーズの記載内容とは濃淡・精粗があります・・・この回からのほうが内容が濃いと思います。お含み置きください・・・追って、初期の内容についても、内容を拡充していきたいとは考えています。
・なお、別の記事などにて、漢検2記載内容を踏まえた「熟語の読み・一字訓読、音訓整理」を案内したものもあり、一部重複しているかもしれません・・・この点もお含み置きください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●熟語の読み・一字訓読(その259)です。 ゴチック・太字は漢検2にも記載あり。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<裙:クン、も、もすそ、すそ、はだぎ>
・も、もすそ:裙腰=もすそをつけた腰、裙釵(クンサイ)=もすそとかんざし=婦人のこと、裙帯=もすそのひも、もすそと帯。  「クタイ」とも読む(漢検2)、裙布=綿布のもすそ(婦人の服飾の飾りのないもの)
・すそ:裙辺=裙子(*)のすそ
・はだぎ:裙衫(クンサン)=はだぎとひとえ(*「衫」は単衣の意)、裙襦=はだぎ
*「裙子(クンシ)」=僧侶が身に着けるひだのある黒い袴のような衣服。「クンス」とも読む。 ←大字源も同様。大漢和では「「裙子(クンス)」=女子の腰にまとう襞のある袴」
・その他:裙帯菜(クンタイサイ)=わかめ、鼈裙(ベックン)=スッポンの甲羅の周囲に取り巻くようについている、柔らかくて美味しい肉のこと
<裹:カ、つつ(む)、つつ(み)、まと(う)、たから>
・つつ(む)、つつ(み):裹革包裹(ホウカ)、裹屍、裹足、裹頭、裹糧・・薬裹・・・裹物・・・
・まと(う):裹纏(カテン)=つつみまとう
・たから:(つつみ蔵するものの意)国裹(コッカ)、苞裹、裹物=布施、贈り物などにする金銀布帛の類をつつんだもの
・その他:(「裹」に“はな”=華?とか“ふさ”とか“草の実”とかの意あり)緑葉紫裹、濯穎散裹・・・出典:詩の中の一節・・・(漢検2にも、意味②として“草の実”とあり。熟語掲載はナシ。)
<褂:カイ、うちかけ、はだぎ>
・うちかけ、はだぎ:熟語ナシ。「袿」に同じ(大漢和)。
・その他:(いくさごろもの一つということで)褂子(カイシ)=戎衣。
<褌:コン、したばかま、ふんどし、みつ>
・したばかま:褌衣、褌袴、褌中、褌襠=袴襠=したばかま、褌冒=したばかまと頭巾、褌蝨(コンシツ)・・・
・ふんどし:(邦語)緊褌
・みつ:前褌(まえみつ)
・その他:<褌祝(へこいわい)>
<褊:ヘン、せま(い)、きみじか>*漢検2「きみじか」訓読みナシ(意味にはあり)
・せま(い):褊狭(ヘンキョウ)=①度量が狭いこと ②土地などが狭いこと 「偏狭」とも書く。、褊隘(ヘンアイ)=せまい、窮屈、褊忌(ヘンキ)=心が狭くて人をねたむ、褊心、褊忿=心が狭くて怒る、褊激=せまくはげしい 
・きみじか:褊心、褊促=心が狭く気が短い、褊急=器量がせまくて性急なこと
・その他:褊衫(ヘンサン)=僧衣の一種。「偏衫」とも書く。褊綴(ヘントツ)=江戸時代に医師などが着た羽織。偏衫と直綴(ジキトツ)とを折衷してつくった衣。「ヘンテツ」とも読む。 
👍👍👍 🐒 👍👍👍



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする