翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

時計のトリック

2006年05月02日 | 英語・翻訳

翻訳作業は、いつも、時間との闘いです。

余裕ある納期も、いざやってみると意外と時間がかかる場合もあり、余裕は幻想に終わることもしばしば。

例えば、いつも頭を悩ませる修飾句の係り具合。

これはあれに係り、あれはこれに係る(おぉ、禅問答のような…)

時間があれば、何パターンか考えて論理的につめていくのですが、もう時計の秒針が気になりだすと「えーぃ」と・・・(笑)
 注:×もうどうでもいい、○その時ベストと考えるもの

そういえば、いつだったか、

PCの時間を調整して(遅らせて)納品したというツワモノ OR マメな人の話を聞いたことがあります。(メールの送信時間を実際より遅らせて表示させることが可能!とか

それを聞いて 「サスペンスドラマじゃあるまいし・・・」と思ったのですが、これって皆やっていることなのでしょうか??? ま、まさかね

 

 

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