右脳活性化の一助として(笑)、え(?)を習い始めました。
しばし教える側にいるので、生徒の側にまわるのは久しぶり!とても新鮮です。
月1回~2回という私にピッタリのペース。
しかし、これでも、すべて出席というのは無理で、
最初は欠席する確率を考えて通信にしようかと迷ったのですが、やはり通学に優るものはないと考え、決断。楽しいです(^_^)
実は、このクラス、最初は皆黙々と作業し、少々重苦しい雰囲気<(_ _)>
そこで、講師に対する質問や他の受講生との会話を少しずつ始めました。
それが功を奏したのか?クラスの雰囲気が徐々に変化し(氷がとけていくって感じ^_^)、
講師の言葉を借りれば「クラスが明るくなり、皆が和んでいくのがわかります」 注:この先生は明るくて、ジョークを解する人です。
ところで、このクラス、おもしろい現象が・・・(@_@)
講師がそれぞれの絵を見てまわるのですが、
私が「大失敗!へたです」と言うと、他の受講生がワーッと集まって見に来るのです(爆)
反対に、講師が「うまいですね。直すところなし」と言っても、誰も見に来ない
これって、一体・・・?
まぁ、いいか。これも笑いのネタにしちゃったし
☆ ☆ ☆
「絵」といえば、中国語の通訳&翻訳でご活躍中の銭衝さん(インタプリタかなくぎ流)は絵がとても上手くてプロの腕前。ブログでマンガがでてくるのが楽しみです(^_^)
☆ ☆ ☆
今回、生徒の側にまわって改めて考えさせられたことは、「ほめて育てる」の意義です。
私が習っているクラスの先生はとにかく褒める、ほめる、誉める(^_^)
受講生もこれからプロを目指すという人ではなく、趣味の範疇なのでそれでいいのかもしれません。
これが美大だったら、もっと厳しく教えるのでしょう…ね。(推測)
やはり「職人を育てる」、「プロとしてやっていかれる実力をつける」という目的をもって教える場合には、ある程度厳しさも必要。(+楽しむ要素)
目的によって、教えるスタイルを変える、おぉ、まさしくこれが教えるプロだ!