(2006年04月17日 | 基礎編)
言うまでもなく、英→日、日→英どちらの方向でも日本語は大事です。
日本語は母語だから、と言って軽視してはいけません。
日本語は難しいです。
特にビジネスで苦労するのが、日英の場合の「謙譲の美徳」精神に基づく日本語表現です。
五角形の四辺を通るような日本語表現をそのまま英語にしては、交渉はまず成立しません。
従って、日本語をまず解釈して「一体何を言いたいのか」をつかむ必要があります。
日英では、日本語の内容をつかむこと=理解できることが前提となり、
英日では、正確な日本語を使うことが必要になります。
どんなに英語ができても、きちんとした日本語が使えなければ、翻訳はできません。
普段の生活では、あまり注意しないと思いますが、たまには自分の日本語大丈夫だろうか?という視点で見てみるのもいいかもしれませんね。ちょっと意識するだけでも違うと思います。
言うまでもなく、英→日、日→英どちらの方向でも日本語は大事です。
日本語は母語だから、と言って軽視してはいけません。
日本語は難しいです。
特にビジネスで苦労するのが、日英の場合の「謙譲の美徳」精神に基づく日本語表現です。
五角形の四辺を通るような日本語表現をそのまま英語にしては、交渉はまず成立しません。
従って、日本語をまず解釈して「一体何を言いたいのか」をつかむ必要があります。
日英では、日本語の内容をつかむこと=理解できることが前提となり、
英日では、正確な日本語を使うことが必要になります。
どんなに英語ができても、きちんとした日本語が使えなければ、翻訳はできません。
普段の生活では、あまり注意しないと思いますが、たまには自分の日本語大丈夫だろうか?という視点で見てみるのもいいかもしれませんね。ちょっと意識するだけでも違うと思います。