翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

大丈夫か日本企業!?

2006年02月20日 | 法律

今や、大小さまざまな企業が外国と取引する時代。

そこで

ときどき気になるのが日本企業の土下座(的)「外交」、おっと違った「取引」です。

契約の趣旨から、当然、日本企業が強い立場にあるべきものも、

なぜかあちらが用意するのは、

へへーっ、お代官さま~ スタイルです。

駆け出しの頃は、感情移入して猛烈に腹が立ってばかりいましたね。

人一倍正義感に燃えています・・・

反対に、日本側が用意するものは、ツメが甘~いのが多い。

日本人は本質的に相手を信じるところから始まるせいでしょうか。

こりゃぁ、絶対に後から問題になるぞ~と、予言!してますよ(笑)。注:この場合、かなりの確率であたったりする(?)

こんなことを言うようじゃ、まだまだ青くさいですね

 

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1 Comments

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やむをえないのです (法務担当)
2006-02-21 23:50:09
ご意見に全く同感です。しかし、ご存知とは思いますが(特に)中小企業の海外進出は不利な立場も余儀なくされるのが現実です。
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