「データの上書き」は、翻訳者ならできるのが当たり前です。これを前提に・・・
以前、訳文推敲やチェックの注意点でも書いたのですが、
数字は要注意!
でもデータの上書きで作業をすすめるときは、数字のミスはないのが普通ですよね。そっくり前の数字が残っているわけですから。
しかーし!
自分でも信じられないのですが、違っていたのです、数字が・・・!
データ上書きのときは、先に述べたように数字はまず大丈夫なので、
普段よりは注意力のレベルが下がります。
今回、上書きでも誤記?があるということにぶち当たったので
やはりいつも通り注意しなくてはなりませんね。。。
それにしても、なぜ?
わざわざ、元原稿の数字を消して?新たに違う数字を書くってことは想像し難いのですが
故意(×恋)か過失か、あるいは無意識下の行為か・・・?
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