愚痴言いながらとんこつラーメン @我馬

この日、残念なことがありまして

甲府に負けちゃったんですよ

もちろん、サンフレッチェの事ですけどね



エディオンスタジアムまで出かけたのに

ありえねぇ～

ハーフタイムに上げられる花火で言うとこんな感じね



せめてこれ位だったら許せたかもしれないのに



もう少し花火をお届けして



気を取り直したところで
遅い時間ですし、残念会はラーメン屋で



テーブル席に空きはあったが、カウンターに導かれた



ここはトンコツラーメンのお店



こんな感じの品揃え



まずは残念でしたの乾杯。



博多一口餃子は10個（440円）



一人食いの為にハーフサイズってのんも用意してあるみたい。
こういうのは有り難いねぇ

ちなみに、写真は普通の10個



愚痴を言いつつ、餃子をつつく



そうこうしてたらご対麺

娘は黒うま（コク深醤油味）780円



雑な焼豚の切れ端はご愛嬌

親爺は赤うま（こく味）全部載せ（1080円）をオーダー。



贅沢に全部のせ



そのほかに、白うま（あっさり味）もあるんですけどね

麺リフトにご協力いただいたのですが、トホホ



斯くなる上は自上げ



言葉の響きが悪いのは気のせいか

とんこつは時々喰いたくなるラーメンだね。



我が道を行く愚昧のごとし。

替え玉じゃぁ〜。



どうして、黒いスープがバックなの？



強奪したな

替え玉は、トッピングでお化粧するのが愚昧流。



このもやしがなかなかに美味。



ということで、心が満たされぬ夜はラーメンで満腹なのであった。

過去の訪問記録
2014年1月：赤馬にネギトッピング

因みに、お店のHPによると、
『我馬　広店』
広島県呉市広古新開2-14-35
P有
営業時間：11:00～翌1:00（L.O.24：30）、【日・祝日】24：00まで（L.O.23：30）
定休日：不定休

ドトールで涼を取る

V-pointでチケット交換
試合開始まで紙屋町で時間潰し



ドトールでコーヒー

エディオンスタジアム

夏休みを頂いての帰省

その一つがサンフレッチェの試合の観戦

選んだのは甲府戦。

だってさぁ〜、今期も低迷中のバンフォーレ、勝つと思うじゃん。

たかがスポーツ、されどスポーツ。

勝ち負けは単に実力差とか勢いの差とかだけじゃなく、あらゆる要素が入り混じる。

そんなもんさ。

少し早い時間に広島入り。

お墓参りに行って飯食ってもまだ早いか。

Ｖポイントに行ってチケットを交換。



いつものように横川駅からシャトルに乗り込む。



エディオンスタジアムに到着。

ワクワクしますなぁ〜。



いろいろスタグルはあるが、とりあえずビールでしょ。



サンフレッチェビールに向かう。

そんなんがあったんじゃねぇ

グレープジュースが入り、



ビールを注ぐとあら不思議。



紫色のビールドリンクが完成

もう一つはサンフレッチェ酎ハイ



これはコスパ悪いおぉ



サンチェ団扇をバックに



久々のエディオンスタジアムでございます。

後はサラッと



ビッグオーレの下じゃ



ハーフタイム花火じゃ



なんじゃ、負けたんかい



ウタカもロペスも少しはチームプレーを学べ

みっちゃんでランチ

先日、尾道ラーメンのお店を訪れた事を書いたはず
いや、書いたのは夢の中でまだアップしてなかったかもしれない
そんな事はどうでも良く、福山の次に訪れたのは広島。
多分書いたはず、いや、まだ書いてなかったら書くはずだが、広島ラーメンが愚昧のラーメンのベースだ
全国的には尾道ラーメンの方が名が通っているが、実は広島には広島ラーメンってのがあるのだ
ここ十年くらい、ちびっと評判になっている辛いつけ麺とか、汁なし担々麺ではなく、昔からのラーメン
豚骨醤油味が広島ラーメンなのだ。

ここまで引っ張ったからには今日はラーメンネタではないな

正解

根っからの天邪鬼

その辺は心得ておりまする

そもそも、素直な性格の愚昧が天邪鬼の世界に足を踏み入れた地を訪れた。

愚昧少年が数年間を過ごした幼稚園



全くもって懐かしくない

名前は間違いない(筈だ)。
ここが、愚昧少年が数年間を過ごした筈の幼稚園かもしれない

いや、かすかだがあの辺りで拗ねていたような記憶が蘇る

いや、蘇った様な気がする

いや、全てが夢幻の如くなり

ただ単に記憶力の問題だろうか

まぁエエけど、ここの幼稚園の学芸会、とは云わんか、えっとぉ、お遊戯会？で天邪鬼をやったのだ。

愚昧はもちろん主役の





立ち木(1)
いや、2だったかも、3かなぁ・・・

いや、1は台詞があったはずだから、2か3だ

どうでも良いって？

あんたには他人事でも私にとっては思い出の・・・
なぁ〜んも覚えてないけど

で、天邪鬼の話を何度も何度も聞かされて大きくなったのでありました。

その幼稚園に立ち寄った帰り道ランチに飛び込んだ。(順不同というか、同日だったかも定かではないのだが

その名は、みっちゃん。
広島風お好み焼きのお店である。



ちなみに、街中にある本店はあの憎っくき読売巨人軍の選手御用達と云われていた。
愚昧が広島に住んでいた頃は。
今は知らんよ

知らん事まで書かんでよろしい

お待たせいたしました。ここからが本文です。
夏休みの暇潰しにいつもより長めに前書きを書いております。

店内には所狭しと近所のおばちゃん連中とサラリーマン。



ちなみに、鉄板前カウンターの他に8人位が座られるテーブルが3つ。
結構な人数をさばくことができるお店だ。

まずはビール。



愚昧が幼少の頃はビールといえばキリンだった。
だって、広島にあった唯一のビール工場がキリンだったんだもん。

まぁ、スッパドライでも美味しく思える猛暑日だ。

こういう時のスッパドライでもある。



どんどん進む君

さて、広島のお好み焼き屋で定番のアテは、煮込み。
スジ煮込みである。



愚昧が行くお店の多くはスジポンであったり、醤油味であったり。

でもここのんは、



塩味

なんか新鮮な出会いだ



澄んだスープが夏を涼しくさせる。 全くもって嘘である。単に思いつきである。
暑いものは暑いし、お好み焼き屋は総じて熱いに決まっとる

だが、お好み焼きが焼きあがるまでの待ち時間は、楽しくもあり退屈でもあり。
多くの街のお好み焼き屋がそうであるように、ここにも漫画の単行本が置いてある

今回は手に取る事はなかったが、多くの場合、食べこぼしたソバによって大事なページが張り付いていたりするのである

これぞ、こぼれ話。

さて、ご対麺だ。



ラーメンではないが、もちろん中華麺が入っているので麺を使っても許してもらえるだろう。

相方は、そば抜き。

ご存知の通り、広島のお好み焼きは山盛りキャベツである。



なのでソバやうどんを入れなくても結構なボリュームなのである。



やっぱり、鉄板前カウンターでいただくのがええのぉ〜



ちなみに、食べログによると、
『みっちゃん 横川』
広島県広島市西区打越町11-8-1