青春18切符を持って出かけましょうシリーズ
そんなんあったかのぉ
今作りましたシリーズにしょうかのぉ
ほんまいい加減男じゃわぃ
と怪しげな広島弁風の書き出しで始めたのは、実は今回のネタは我が心の故郷「広島」の福山まで行っちゃいましたぁ~シリーズ
もぅええけん、いい加減にしんちゃい
我が心の故郷「広島」ですが江戸の昔は、安芸藩と備後福山藩に分かれてたんですねぇ~これが
まちごうた、分かれちょったんよ。
じゃけどの、ほんまは福島正則が広島に入った時にゃぁ、安芸国も備後の国も福島正則が治めちょったんじゃけどの、すったもんだの広島城無断修築の咎で改易になったときに分断されたんよ。
それ以降、備後国は水野じゃったり、天領じゃったり、阿部じゃったり、西国を抑えるために有力な譜代大名が治めちょったけん、安芸藩の人間とは仲が良ぅなかっ・・・
おっと、そげなことはありゃぁせんよ。
広島はみんな仲良しじゃけん
でもの、福山の言葉は、安芸地方の広島弁とちょっと違ぅとって、安芸の人間が聞くと、みゃぁみゃぁ云うとるように聞こえるんよ。
これも徳川譜代じゃけん、名古屋方面の言葉の影響を受け取るんかもしれんのぉ
と、余計な事を書き連ねてスペースを稼ぎ、本文はほとんど書かずに筆を置いたのであった
福山はバラの町でもあるんじゃ。
今は季節外れじゃけどの
また、福山駅は本来の福山城の敷地内に建てられちょって駅から歩いて3分のところにあるんじゃ
ということで、観光ブログじゃぁないけん、この辺で飲み食いブログにするけんね。
福山駅から福山城とは反対側(海側)に向かって徒歩5分程度のところにある尾道ラーメンの一丁。
普通の人は5分で行くんじゃけど、観光ブロガーの愚昧、そこを10分かけて行ったわいね。
え、それは標準語では道に間違えた云うんね
ほぉ〜
お店に着くと店先に待ち行列。炎天下じゃったんじゃけど他に行くあてはありゃぁせんけん並んだわいね。
それでも15分位待ったかね、店内に入る事が出来たんじゃ。
券売機で食券をポチ。
一つは、普通のラーメン(550円)、一つはチャーハンセット(830円)。
グループで来ても、バラバラに座らされるのがデフォなんじゃろうか、お客さんはどんどん立ってんじゃけど、隣り合った席はなかなか空かんのんよ。
男2〜3人組じゃったら間違ぅのう、「バラバラでええ?」いうて聞きょうちゃったけん、やっぱりバラバラ座りが基本なんじゃろうね。
因みに店内はカウンターだけじゃけんね。
ほいで、お客さんも観光の人が多いんか、近所で働いちょってんじゃろうのぉと思われるサラリーマンに混じって大きなキャリーバッグ持ってくる人がようけおってんよ。
そんなに広いお店じゃないけんね、ちと邪魔になるんじゃ。
じゃけん、観光客の皆さん、そこんとこよろしゅう頼みます
あ、儂らは儂と娘の二人じゃったんじゃけどの、怪しいカップルと思われたんか「あんたら別々でもええ?」いうて、訊かれんかったんよ
タイミング良くカウンターの端っこから3人が一度に立っちゃったんよ。
その席に案内されたんよ。
運がええことに角席げっつ
たいしたことじゃぁないんじゃけどの。
儂らの次は2人組の男の人らぁじゃったんじゃけど、「あんたら別々じゃぁダメね」いわれて、離れた処に座っちゃったみたいじゃ。
後でわかったことなんじゃけど、その人たちは餃子をシェアするつもりじゃったみたいなんじゃが・・・・
御愁傷様です
「チャーハンセットのチャーハンです。ラーメンはもう少しお待ちください。」
なかなかのルックスじゃろ
「チャーハンセットのラーメンです」
直ぐに、単品ともご対麺。
「ラーメン単品のラーメンです。」
まぁエエんじゃけどの
ところで、セットのラーメンと単品のラーメンいうてどっか違うんじゃろうか
考えたら夜も寝られんようになるけん、よぅ似とるけどどうっか違うんじゃろうという結論にしとこうや
さて、尾道ラーメンいうたらこの背脂じゃろ。
チャーシューは、この申し訳なさそうに一応入ってますよぉ〜ってのんが2枚。
これは、愚昧の身体の9割を占めている広島ラーメンも同じじゃけんさして気にはならん
麺はやや扁平な細麺、一応平打ちに分類されるんじゃろうか?
醤油が全面に出て鶏ガラ、そして魚介も感じるいうところかの。
まあ食べやすいラーメンじゃ。
やっぱり、こういうのんが身体に染み付いとるんじゃろうのぉ。
さっきは、広島ラーメン(豚骨醤油)が染み付いとる言うとったクセに。
ははは、好みでありゃあなんでもオッケーじゃけんねぇ。
ラーメン一杯550円。
こういうんが、やっぱりええのぉ。
ちなみに、食べログによると、
『尾道ラーメン 一丁』
広島県福山市三之丸町3-7 土井ビル 1F
JR山陽本線福山駅南口から徒歩2分
営業時間:11:00~22:00
定休日:木曜・第3日曜
そんなんあったかのぉ
今作りましたシリーズにしょうかのぉ
ほんまいい加減男じゃわぃ
と怪しげな広島弁風の書き出しで始めたのは、実は今回のネタは我が心の故郷「広島」の福山まで行っちゃいましたぁ~シリーズ
もぅええけん、いい加減にしんちゃい
我が心の故郷「広島」ですが江戸の昔は、安芸藩と備後福山藩に分かれてたんですねぇ~これが
まちごうた、分かれちょったんよ。
じゃけどの、ほんまは福島正則が広島に入った時にゃぁ、安芸国も備後の国も福島正則が治めちょったんじゃけどの、すったもんだの広島城無断修築の咎で改易になったときに分断されたんよ。
それ以降、備後国は水野じゃったり、天領じゃったり、阿部じゃったり、西国を抑えるために有力な譜代大名が治めちょったけん、安芸藩の人間とは仲が良ぅなかっ・・・
おっと、そげなことはありゃぁせんよ。
広島はみんな仲良しじゃけん
でもの、福山の言葉は、安芸地方の広島弁とちょっと違ぅとって、安芸の人間が聞くと、みゃぁみゃぁ云うとるように聞こえるんよ。
これも徳川譜代じゃけん、名古屋方面の言葉の影響を受け取るんかもしれんのぉ
と、余計な事を書き連ねてスペースを稼ぎ、本文はほとんど書かずに筆を置いたのであった
福山はバラの町でもあるんじゃ。
今は季節外れじゃけどの
また、福山駅は本来の福山城の敷地内に建てられちょって駅から歩いて3分のところにあるんじゃ
ということで、観光ブログじゃぁないけん、この辺で飲み食いブログにするけんね。
福山駅から福山城とは反対側(海側)に向かって徒歩5分程度のところにある尾道ラーメンの一丁。
普通の人は5分で行くんじゃけど、観光ブロガーの愚昧、そこを10分かけて行ったわいね。
え、それは標準語では道に間違えた云うんね
ほぉ〜
お店に着くと店先に待ち行列。炎天下じゃったんじゃけど他に行くあてはありゃぁせんけん並んだわいね。
それでも15分位待ったかね、店内に入る事が出来たんじゃ。
券売機で食券をポチ。
一つは、普通のラーメン(550円)、一つはチャーハンセット(830円)。
グループで来ても、バラバラに座らされるのがデフォなんじゃろうか、お客さんはどんどん立ってんじゃけど、隣り合った席はなかなか空かんのんよ。
男2〜3人組じゃったら間違ぅのう、「バラバラでええ?」いうて聞きょうちゃったけん、やっぱりバラバラ座りが基本なんじゃろうね。
因みに店内はカウンターだけじゃけんね。
ほいで、お客さんも観光の人が多いんか、近所で働いちょってんじゃろうのぉと思われるサラリーマンに混じって大きなキャリーバッグ持ってくる人がようけおってんよ。
そんなに広いお店じゃないけんね、ちと邪魔になるんじゃ。
じゃけん、観光客の皆さん、そこんとこよろしゅう頼みます
あ、儂らは儂と娘の二人じゃったんじゃけどの、怪しいカップルと思われたんか「あんたら別々でもええ?」いうて、訊かれんかったんよ
タイミング良くカウンターの端っこから3人が一度に立っちゃったんよ。
その席に案内されたんよ。
運がええことに角席げっつ
たいしたことじゃぁないんじゃけどの。
儂らの次は2人組の男の人らぁじゃったんじゃけど、「あんたら別々じゃぁダメね」いわれて、離れた処に座っちゃったみたいじゃ。
後でわかったことなんじゃけど、その人たちは餃子をシェアするつもりじゃったみたいなんじゃが・・・・
御愁傷様です
「チャーハンセットのチャーハンです。ラーメンはもう少しお待ちください。」
なかなかのルックスじゃろ
「チャーハンセットのラーメンです」
直ぐに、単品ともご対麺。
「ラーメン単品のラーメンです。」
まぁエエんじゃけどの
ところで、セットのラーメンと単品のラーメンいうてどっか違うんじゃろうか
考えたら夜も寝られんようになるけん、よぅ似とるけどどうっか違うんじゃろうという結論にしとこうや
さて、尾道ラーメンいうたらこの背脂じゃろ。
チャーシューは、この申し訳なさそうに一応入ってますよぉ〜ってのんが2枚。
これは、愚昧の身体の9割を占めている広島ラーメンも同じじゃけんさして気にはならん
麺はやや扁平な細麺、一応平打ちに分類されるんじゃろうか?
醤油が全面に出て鶏ガラ、そして魚介も感じるいうところかの。
まあ食べやすいラーメンじゃ。
やっぱり、こういうのんが身体に染み付いとるんじゃろうのぉ。
さっきは、広島ラーメン(豚骨醤油)が染み付いとる言うとったクセに。
ははは、好みでありゃあなんでもオッケーじゃけんねぇ。
ラーメン一杯550円。
こういうんが、やっぱりええのぉ。
ちなみに、食べログによると、
『尾道ラーメン 一丁』
広島県福山市三之丸町3-7 土井ビル 1F
JR山陽本線福山駅南口から徒歩2分
営業時間:11:00~22:00
定休日:木曜・第3日曜