本日訪れたお店の名前は丿貫。
伝説の茶人のお名前由来なんだそうです
堺の住人ですからね、有名な茶人ぐらい知っとかないと
千利休、今井宗久、津田宗及
以上
出てこんがな
「のかん」
って、有名な茶器なんか
それとも「やかん」の親戚か
いつものように教養をひけらかしたところで、グーグル先生に教えていただきましょう
丿貫 (へちかん)・・・戦国時代後期から安土桃山時代にかけての伝説的な茶人
わぁを
ということで開店時間に合わせてやってまいりました。
関内は福富町。
この近くには結構、洋風な気になるお店が乱立しているわけでして。
真也さんの横浜ベイブルーイングもこの近く。
一歩横道に踏み込むと横浜随一の歓楽街
夜はネオンの灯りよろしく見目麗しく。
ソープ街であります
丿貫もそういうお店の真ん前
そんな所に行列店作っちゃいかんだろうと心配になるお年頃
さて、少し出遅れたか既に待ち人多数。
5分ほど待つと開店時間に。
順番に案内され愚昧の直前の方が入られた所で、
「申し訳ございませんが、お客様からは少しお待ちください。」
まぁ、最初の組で入られるとは思っていなかったが、目の前で区切られると如何にも残念
仕方なくお店の入り口でも写真撮って時間を潰す。
のれんと丿貫ってのだけ
場所柄を考えてもラーメン屋と知らんかったら絶対に入らないお店
てな事を考えてったら15分程待った所でご案内。
シックな店内。
基本は煮干そばだが、蟹をふんだんに使ったマッドクラブそばってのもオススメらしい。
「マッドクラブ頂戴な」
「普通のでよろしいですか?」
ん、ということは濃厚版が残っているのか。
「まだあるんですか?」
「あと、一杯だけあります」
「なら、ザ・マッドでお願いします。」
カウンターは9席、で、THE MADが6杯限定ってことだから、5/9で濃厚な蟹そばを食ってることになる。
煮干そばを食べにきたつもりが、凄いのチョイスしてしまったか
5分程待ってご対麺。
うわぁ〜
蟹臭
トッピングはいたってシンプルなれど・・・
香りは凄いわ。
一応、スープも掬ってみますが、蟹。
冗談抜き蟹。
麺はストレートな細麺。
そうだったここのチャーシューが美味しそうだったの忘れてた
周りの人たちは別皿でチャーシューをオーダーしてるもんな。
まぁええけどね
流石にここまで味が濃いと少し飽きてくる。
となれば味変。
ここのお店は普通の替え玉ではなく、少し味付けがされた和え玉ってのんがあるんでそれを追加オーダー。
二度目のご対麺。
これだけで、油そば的なルックス。
まずは、お作法に従ってこれを油そばの如くマゼル混ぜる。
細麺だけにチト力不足の感はあるが、先ほどの蟹そばに飽きてきた口には効果的なカレー味のアクセント。
このまま和えそばで食べてもいいのだが、残ったラーメンスープにつけて食べるつけ麺風を楽しむ。
これもなかなかに美味し。
最後に和えたそばを全部流し込む。
これで、味変された新たなラーメンが完成のはず
が、カレーが蟹に負けてしまってる
ほんま凄いぜ濃厚な蟹スープ
一口二口分くらいは和えそばを残しておいて最後にそれを食うのもアリかなと思うくらい蟹味濃かった。
まぁ、次は普通の煮干だな
ショップ情報は個人の備忘録程度のつもりで掲載しています。未確認情報も含まれていますので正確な情報は食べログ、ラーメンデータベースなどでご確認ください。
『灰汁中華 丿貫』
神奈川県横浜市中区福富町仲通2-4
営業時間:11:00〜15:00(L.O.14:30)
定休日:火曜日
伝説の茶人のお名前由来なんだそうです
堺の住人ですからね、有名な茶人ぐらい知っとかないと
千利休、今井宗久、津田宗及
以上
出てこんがな
「のかん」
って、有名な茶器なんか
それとも「やかん」の親戚か
いつものように教養をひけらかしたところで、グーグル先生に教えていただきましょう
丿貫 (へちかん)・・・戦国時代後期から安土桃山時代にかけての伝説的な茶人
わぁを
ということで開店時間に合わせてやってまいりました。
関内は福富町。
この近くには結構、洋風な気になるお店が乱立しているわけでして。
真也さんの横浜ベイブルーイングもこの近く。
一歩横道に踏み込むと横浜随一の歓楽街
夜はネオンの灯りよろしく見目麗しく。
ソープ街であります
丿貫もそういうお店の真ん前
そんな所に行列店作っちゃいかんだろうと心配になるお年頃
さて、少し出遅れたか既に待ち人多数。
5分ほど待つと開店時間に。
順番に案内され愚昧の直前の方が入られた所で、
「申し訳ございませんが、お客様からは少しお待ちください。」
まぁ、最初の組で入られるとは思っていなかったが、目の前で区切られると如何にも残念
仕方なくお店の入り口でも写真撮って時間を潰す。
のれんと丿貫ってのだけ
場所柄を考えてもラーメン屋と知らんかったら絶対に入らないお店
てな事を考えてったら15分程待った所でご案内。
シックな店内。
基本は煮干そばだが、蟹をふんだんに使ったマッドクラブそばってのもオススメらしい。
「マッドクラブ頂戴な」
「普通のでよろしいですか?」
ん、ということは濃厚版が残っているのか。
「まだあるんですか?」
「あと、一杯だけあります」
「なら、ザ・マッドでお願いします。」
カウンターは9席、で、THE MADが6杯限定ってことだから、5/9で濃厚な蟹そばを食ってることになる。
煮干そばを食べにきたつもりが、凄いのチョイスしてしまったか
5分程待ってご対麺。
うわぁ〜
蟹臭
トッピングはいたってシンプルなれど・・・
香りは凄いわ。
一応、スープも掬ってみますが、蟹。
冗談抜き蟹。
麺はストレートな細麺。
そうだったここのチャーシューが美味しそうだったの忘れてた
周りの人たちは別皿でチャーシューをオーダーしてるもんな。
まぁええけどね
流石にここまで味が濃いと少し飽きてくる。
となれば味変。
ここのお店は普通の替え玉ではなく、少し味付けがされた和え玉ってのんがあるんでそれを追加オーダー。
二度目のご対麺。
これだけで、油そば的なルックス。
まずは、お作法に従ってこれを油そばの如くマゼル混ぜる。
細麺だけにチト力不足の感はあるが、先ほどの蟹そばに飽きてきた口には効果的なカレー味のアクセント。
このまま和えそばで食べてもいいのだが、残ったラーメンスープにつけて食べるつけ麺風を楽しむ。
これもなかなかに美味し。
最後に和えたそばを全部流し込む。
これで、味変された新たなラーメンが完成のはず
が、カレーが蟹に負けてしまってる
ほんま凄いぜ濃厚な蟹スープ
一口二口分くらいは和えそばを残しておいて最後にそれを食うのもアリかなと思うくらい蟹味濃かった。
まぁ、次は普通の煮干だな
ショップ情報は個人の備忘録程度のつもりで掲載しています。未確認情報も含まれていますので正確な情報は食べログ、ラーメンデータベースなどでご確認ください。
『灰汁中華 丿貫』
神奈川県横浜市中区福富町仲通2-4
営業時間:11:00〜15:00(L.O.14:30)
定休日:火曜日