愚昧親爺記  ~ちぎれ雲きょうはどこへ行くのやら~

何でも興味津々のちぎれ雲。
あっちへふらりこっちへふらり飲み歩き記録など。

遠出の帰りに立ち寄り飯 @うれしの

2016-11-13 18:30:08 | 堺市
今日のお店が嬉しぃのぉ~なのに、

残念なお知らせが

スルット関西のお知らせ

≪スルッとKANSAI3dayチケット(季節限定版)発売終了のお知らせ≫
長年ご愛顧いただきました「スルッとKANSAI3dayチケット(季節限定版)」について、今回の発売をもって終了いたします。何卒、ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。


あちゃ~

スルッとKANSAI3dayチケット(季節限定版)を使って出掛けると、普段行かれないような場所でも行かれちゃうんですよね。
しかも、全国版は連続した3日間ですが関西版は期間中の任意の3日間っちゅう使い勝手の非常に良いおトクきっぷだったのに。

追加料金なしで、ちょっと、いやかなり先まで行けちゃうんですよ。

結構、嬉しいですよ。お財布気にしなくても回り道や途中下車が出来るなんて

思いっきり遠回りして飯喰いに行くかぁ~。
って、わざわざするほど元気な人間じゃぁないんですが、ちょっとした回り道ならウエルカム

でも終わっちゃうんですって

この日はスルット関西3dayチケットを持って奈良方面にお出かけ。
帰阪は南大阪線に乗り換えて、河内松原で降りる。

目的地は、南花田のうれしの。



ガラガラガラと自動ドアの力を借り店内へ。

空いてた大きなテーブルに陣取る

まずは、ドリンクとメインをオーダーし

アテを物色しにケースに向かう。



が、いまいち触手が・・・



そんなときはおでん



先ずは乾杯、思い思いのドリンクで喉を潤す。



愚昧はもちろん生 ビールセットだけどね



ビールセットには、サラダと



天ぷら盛り合わせ



なんかしらんけど、天ぷら定食



理系人間的には

天ぷら定食 = ビールセット + ご飯 + 味噌汁 − ビール

そして、デラックス天丼



何度見ても驚愕のルックス



何枚も載せる





そもそも、天丼に取り皿付きってのがそもそも凄い。



しかも、取り皿に収まり切るサイズじゃないし



よく考えると、前回とほぼ同じもの頼んじゃった。



だって、ここの天ぷら、お値段からすると美味しいんだもん。



過去の訪問記録
2016年2月:うれしの天丼デラックス
2016年4月:ビールセット



ショップ情報は個人の備忘録程度のつもりで掲載しています。未確認情報も含まれていますので正確な情報は食べログなどでご確認ください。
うれしの
大阪府堺市北区南花田町79-8
営業時間:~22:00
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼き栗 @丹波の里本舗@赤目四十八滝

2016-11-13 12:15:27 | 近畿
赤目四十八滝で紅葉と滝の景色を楽しんだ

近鉄赤目口までバスで戻ろうとバス停に向かう。

その前に入口近くに幟のあった名物らしい妙な名前の饅頭でも買って帰りますかねぇ



こんな奴ね



これは往路で撮った写真

復路では長蛇に列



並んでまでして買うもんでもなかろうと勝手に判断

伊賀の銘酒って看板のある酒屋さんに後髪を引かれつつも



この先の行程を考えて断念

「ワンカップ買って飲めば良いじゃん!」



って、魅力的な提案をいただいたもののただの飲兵衛でもあるまいし・・・ お前が言うか

バス停まで行くと待ち時間長し

あらかじめバスの時刻表を持って歩いてたんですけどね

だいたい一時間間隔で運転している見たいとかってに思い込んでいたのですが、そこだけ2時間開いてたんですよ

すぐ近くに何やら露店が。



時々、水蒸気を上げ圧を解放すると栗の良い香りが漂って来るんです。



気がつけば持ってました



あ、くすねてきたわけじゃァありませんよ
同行者がちゃんと購入してきました

丹波の焼き栗



横浜の人間ですからね

中華街に行くと
「甘栗如何ですか」
攻撃を嫌という程受けるのですが、
君たちに言いたい。



一度、これを食べてみなさい。



名張名産ではなかったが満足度高かった(著者の感想)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名張名物牛汁 @赤目四十八滝千手茶屋

2016-11-13 11:31:10 | 近畿
この日は紅葉を期待して赤目四十八滝に出掛ける。
人生初、名張市。
多分。

間違いなし



滝を眺めて、紅葉を狩って

そうこうしている間に、同行人着電。
如何やら月末の旅行の相談らしい。

ちと長くなりそうなので、茶屋で一休み



幻の伊賀牛牛汁

まぁ、オーダーしてしばし待つ。

着丼。



これが名物である。

七味が倒れてると文句を言われる

これが名物である。



これが、伊賀牛らしい



一つ持ち上げてみる



ただ、これはあるように見えるが幻らしい



一杯のかけ蕎麦でもあるまいし、なぜに一杯の牛汁を分かちあっているのか?

それはですね、リュックの中の食料を消費して軽くなりたいからなのです



ショップ情報は個人の備忘録程度のつもりで掲載しています。未確認情報も含まれていますので正確な情報は食べログなどでご確認ください。
千手茶屋
三重県名張市赤目町長坂 赤目四十ハ滝渓谷内
営業時間:9:00~16:00(季節により異なる)
定休日:冬季休業あり
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする