【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

親友AKIHIROとの楽しい『釣り談義』

2010年05月29日 | 徒然日記
昨夕、仕事を早めに切り上げ親友・AKIHIROとの待ち合わせの為、京都駅に向かった。

この男とは高校時代からの無二の親友で、東京に住んでいるのだが、たまたま大阪出張があったとの事で、その帰りに京都で途中下車するから飲もうと誘われたのであった。

新幹線の最終までの約3時間、久しぶりにたくさん話し、たくさん飲んだ。久しぶりに会ったAKIHIROは白髪が増えていた。

AKIHIROが働く大手損保会社のAKIHIROの従事する仕事に関しては、イマイチよくわからなかったが、かなりの高給取りであるということはよくわかった。

釣り談義となった。

AKIHIROは大間へもマグロを追いかけに行くというバリバリの釣り師である。かつては静岡へカツオを釣りに連れて行ってもらったこともある。あの時はめちゃくちゃ釣れた。

ただヤツにはこだわりがあり、餌釣りではなく、ジグといったルアーで大きな魚を釣ることに夢中のようである。オレの釣りと比べると、釣れる魚のスケールが全然違うのである。ちと羨ましいとこもある。

しかし、しかしである!AKIHIROの釣りの場合は、乗合船に乗って、船主が魚のいるポイントへ釣れて行ってくれ、そこで竿を出して釣る釣りである。オレの場合は、自分の船でだだっ広い海を自分でポイントを探し釣る釣りなのである。

この点はあきらかに違うのである!(断言)

でも、確かにAKIHIROのようにヒラマサやブリ、せめてカンパチとか釣ってみたいものである。

沖縄・久米島の我が親友・NAKAのところへマグロを一緒に釣りに行こうという話になった。まだ確定ではないが、行けたら最高だろうな・・・。

生ビールを各2杯と赤ワインを2本。気づけば最終新幹線の10分前。急いで駅に走ったのであった。

家に帰り、またワインを飲んだのがいけなかった。今朝は頭がズキズキ状態。10時ごろようやく起きだし会社へやってきた。帰りにサウナに行こうと思う。