秀吉の朝鮮出兵時代の話だそうだ。
まだ話は核心に入っていない模様だけど、これほどハラハラしない史劇も珍しいのでは?
何か淡々と歴史が語られている感じがする。
写真は第一王子の臨海公で、王が第三王子が次期王になった歴史を匂わせたことから自暴自棄になりつつも、王への野心を捨てきれない。 . . . 本文を読む
見終わりました。
何だか残る物足りなさ感。これは何なんでしょうか? おそらく私が韓国ドラマ的なものに毒されすぎたからではないかと思うのです。
これでもかというライバル対決や、ヒステリックな母親など、定番の部分がやや物足りない。
というのも、まず、最後までライバルではなくて敵だったのはテガンなのですが、この人はルックス的にも悪人だし、スロと同じ土俵の人ではない。そこが問題です。ただ、このテガン . . . 本文を読む
ついに王になる決心をするスロ。
それを知った部族長たちが、自分の部族の女性をつれてもうでてくる。
王になる方に女性を献上するというお話し。でもスロはそれを断る。
そして、憎きテガンを捉えて来て結局処刑することになるんだけど、このへんは韓国的な美学とでもいおうか、スロの手で殺すのではなく、テガンの臣下が私に殺させてくれと言って手を下し、自らも自害を図るのです。
しかし、テガンが死んでしまった . . . 本文を読む
アヒョ王女がテガンに殺される。
スロはアヒョの亡がらをサロ国へ届ける。
と、まあ美しいお話なのですが、、、
私の個人的な感想としては、遡って、スロとアヒョが愛し合っていることは理解できるものの、ドラマ的にこの二人、敵同士の悲恋なはずなのに、どうも迫り来るものを感じないのです。それはなぜなのか? きっと演出があっさりしすぎだったからではないかと思うのです。
父の死で鍛冶場を去って、お気楽?に . . . 本文を読む
スロの母はいつのまにかテガンの妻にされてしまうわ、チョンギョンはスロが生き別れの我が子である事を知ってしまうわ、アヒョたちはサロ国の王族である事がばれるわと、なかなか激動のストーリー展開です。
チョンギョンが生みの母とわかっても、受け入れられない、もう遅いというスロですが、「あなたの父キム・ユンはあなたを救う為に自分の命を犠牲にしたのよ」と言われて心がグラッとするスロ。
一方、突然兄である事が . . . 本文を読む
神託を受けたのは誰か?
それをめぐって話は展開します。
特筆すべき事はあまりなかったなあ。
スロは器用だし、女にもてるし、あまりにもできすぎで、それが話として今イチ面白くないかもしれません。 . . . 本文を読む
少年時代を演じたパク・ゴンテ君がなかなか良かったので、成長してチソンが登場するとちょっと違和感あり。
どうしても子役には勝てない&チソン君も年をとったね。ニューハートの時よりもさらに痩せて頬がこけている。
鍛冶長(製鉄長)の父がテガン一派の陰謀で殺され、頭脳を失った鍛冶場は鉄を作れなくなり、そんな時、昔この鍛冶場で先代からの信頼が厚かった男がテガン一派の手引きで呼び戻される。
男は先代を恨ん . . . 本文を読む
チソン君が出るというので見てみることに。第1話~第4話はまだ子役。製鉄技術を制する者が国を制する。鉄をテーマにした史劇であります。今まで見た史劇とは少し構成が異なるので面白そうです。
スロは、難破船から助かった赤ちゃんを製鉄長が秘密裏にわが子として育てた子です。
勇敢で優しいスロが無鉄砲な行動をしたために牢に閉じ込められそれを救うために父親の製鉄長は炉の図面を引き換えにしますが、図面だけでは炉 . . . 本文を読む
「ニューハート」でなかなか可愛かったチソンが出ているので「太陽の誘惑」にチャレンジ。ストーリーはありがちかも。第1話・2話を見たところでの最大の感想は、脇役の人が見たことある人が多いこと。まず、詐欺師ドンウクの変な兄役が、あの魔王と復活で全く逆の善人と悪人を演じたキム・ギュチョル氏。ヒロインたちが最初勤めているホテルの副支配人も見たことあるけど名前は??宝石店の御曹司がチソン君なんだけど、その宝石 . . . 本文を読む