撮影中、チソンが鬱になったというドラマ「ロイヤルファミリー」。
前髪を短くして、スーツ姿のシリアスドラマということなので、チソン君の別の姿が見られるかと思い、チャレンジしました。
孤児院出身の検事・・・韓国ドラマってほんとによく孤児院が出てくるね・・・が自分が容疑者になった事件の裁判で勝利するところから話は始まる。ありがちーっと思ったし、実際ありがちなんですが、第1話から第4話を見た最後のとこ . . . 本文を読む
やっと終わりましたねえ。
今までもレポートしたように、途中からしんどくなりました。李氏朝鮮時代の第15代国王・光海君の一生を描いていて、基本的には歴史にそった物語です。
「王の女」という題名がさす女は、主人公ケトンのことだと思いますが、ストーリー全体を見ると「王の女たち」と言った方があたっているかも知れません。
正妻である王妃、側室である後宮、それぞれの喜びや苦しみを当時のならわしに添ってか . . . 本文を読む
ぶっちゃけ、あまり面白くないのでレビューもさぼりがちです。
やっぱり史劇は戦争ものか、もしくは何か料理とか医療とかテーマがあるものの方が面白いですね。
李氏朝鮮時代の、それも戦争もテーマもないこの「王の女」はイマイチ。
王様が危篤になり、死ぬ前に世子を嫡男に変えさせようという王妃一派と光海君の一派のかけひきを延々と見せられて、ちょっとうんざりしてます。企画ミス、シナリオの失敗ですね。
やっ . . . 本文を読む
見ていて辛い史劇ですね。こういうのは、私としては初めてです。
一応、史実にもとづいて描かれているらしく、政権(後継者)争いのドロドロ劇と、王の寵愛をめぐるドロドロ劇なのであります。
話が俗っぽくなるのですが、水戸黄門が安心して見ていられるのは、悪い人が懲らしめられるという筋書きがわかっているからです。また、今まで見た朱蒙とかソドンヨなどは、主人公がめでたく王様になるストーリーであり、そこへ向か . . . 本文を読む
チソン氏にとって初めての史劇だったし、いろいろ大変だったというインタビュー記事を読んで、何か納得する。
北方へ逃げた王とともにいた光海公はこんなところでじっとしていられないと、出陣を決意。だが、信頼できる臣下も兵もいない。どうしたらいいか? とケトンに意見を求める。
出陣を前に、今夜はお前を抱きたいなんていっちゃって。いよいよかと思うと、民が苦しんでいるのに女を抱くような人ではないとケトンに言 . . . 本文を読む
恋愛と結婚、愛に対し
チソンは現在の俳優イ・ボヨンと熱愛中だ。 2004年SBS-TVドラマ「ラストダンスは私と」に共に出演して縁を結んだチソンとイ・ボヨンは芸能界公認カップルとして愛を育てて4年目になる。 二人は去る2007年11月から良い感情を持って会い、始めて恋人関係に発展した。 最近も二人は江南(カンナム)一帯で一緒にデートを楽しむ場面が何回も目撃されていて、変わりない愛情を確認させた。 . . . 本文を読む
Qいくら熱情的に飛び込んだといっても実際に演技という仕事はけっしてやさしくなかったでしょ。
そのとおりですよ。 初めはカメラ位置も正しく知らなくてひどい目にあったことも多かったんですよ。 ある日しばらくひどい目にあっているのに突然セット照明が暗転したんです。 周囲が薄暗くなると同時に気に障って涙があふれた思い出します。 最近も時々その時私をこらしめたカメラ監督に会うと、その時の私 . . . 本文を読む
別のインタビューです。キム・スロ撮影中なので、2007年のです。
イ・ボヨンと熱愛中の話も出てきます。私、知らなかったので、へーって感じ。
両親が学校の先生で、自分は優等生タイプだそうで、ふーんって感じ。
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俳優チソンの告白と家族そして愛…
時の経つのは本当にはやい。 だが、それだけ深 . . . 本文を読む
考えてみたら、チソンの出るドラマも随分見たなあ。
そして、最近、韓国語を読むチャンスが減ったので忘れてしまいそうということで、インタビュー記事を検索してみました。
ほんまに忘れてるわ。辞書ひくのがめちゃ遅くなった。キーボードの配列を忘れている。
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[スターインタビュー]チソン「30代に多くの歴史を作りたい」
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韓国版大奥のような話の展開だった王の女ですが、ついに光海公が後継ぎになります。
話の流れは、日本から秀吉の軍が朝鮮に攻めてきて、危機に陥った朝廷が、戦時だから急いで後継ぎを決めないとということで、また戦時だから先頭に立って戦える王子をということで、一発逆転で二男の光海公が世継ぎとなるのです。
そういえば、このドラマでは王妃は政略結婚で家柄も問うが、後宮は王が愛する女という暗黙の了解があるようで . . . 本文を読む