スロの母はいつのまにかテガンの妻にされてしまうわ、チョンギョンはスロが生き別れの我が子である事を知ってしまうわ、アヒョたちはサロ国の王族である事がばれるわと、なかなか激動のストーリー展開です。
チョンギョンが生みの母とわかっても、受け入れられない、もう遅いというスロですが、「あなたの父キム・ユンはあなたを救う為に自分の命を犠牲にしたのよ」と言われて心がグラッとするスロ。
一方、突然兄である事がわかって、母の愛がスロに向かうのを見て荒れるイジンアシ。そりゃそうだよね。自分が王になると思っていたのに鳶に油揚をさらわれるわけだ。
スロは王になる気など無い。それがどうして王になるかがこのドラマの柱ですから、さあこれからそのへんをどう描くか?
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